生成AIの実践と未来を探る「miibo AI Conference 2024」
ノーコード会話型AI構築サービス「miibo」を運営する株式会社miiboが、2024年12月16日(月)に「miibo AI Conference 2024」を開催します。このカンファレンスでは、生成AI元年と言われる2023年からの実践的な知識や今後の展望を、業界の専門家たちと共に深掘りします。
生成AIの普及と実績
ChatGPTの登場から約1年が経過し、多くの企業や自治体がAIを導入しています。株式会社miiboは、上場企業や地方自治体など、約2万人以上のユーザーと協力し、様々な分野でのAI実装をサポートしてきました。本カンファレンスは、昨年に続いての第二回目であり、実践的な知見の共有と未来に向けた洞察を提供します。
プログラムの詳細
1. オープニング
カンファレンスは17:30に開幕し、まずは株式会社miiboの代表取締役社長CEO、功刀雅士氏がオープニングの挨拶を行います。
2. キーノートセッション
次に、17:45からのキーノートセッションでは、深津貴之氏(THE GUILD代表、note株式会社CXO)と小笠原治氏(京都芸術大学教授、さくらインターネット株式会社フェロー、株式会社ABBALab代表取締役)が、「生成AI実装の現在地と未来像」について議論します。このセッションは、AIの現状を理解し、未来へ向けた道筋を考察する重要な機会となるでしょう。
3. クライアントセッション
18:40からは、実際にAIを導入した企業の事例を基に、AI導入前の課題や導入後の効果に関するセッションが開催されます。登壇企業名は後日発表予定です。
4. パートナーセッション
19:10からは、パートナー企業との協力によるAIの課題解決や貢献についてのディスカッションが行われます。こちらも具体的な内容は後日発表される予定です。
5. クロージング
最後に、19:40からのクロージングでカンファレンスを締めくくります。
参加方法と情報
本カンファレンスはハイブリッド形式で、オフライン参加は招待制、オンライン参加は一般募集となります。参加費は無料です。
申し込みは
こちらから。オフライン参加希望の方は招待を待つ必要があります。
まとめ
「miibo AI Conference 2024」は、生成AIの現状を理解し、未来に向けた知見を共有する貴重な機会です。AI導入の進展を見据え、このカンファレンスを通じて新たなインサイトを得ることができるでしょう。ぜひご参加ください。