GMOインターネットグループ、DEF CON 34で世界1位を獲得
2026年8月6日から9日まで、米ラスベガスで開催された世界的なセキュリティカンファレンス「DEF CON 34」において、GMOインターネットグループが誇る国際合同チーム「Blue Water」がCTF(Capture The Flag)決勝戦で見事に優勝を果たしました。この大会は、世界中から集まったセキュリティ専門家たちが集結し、技術を競い合う場として名高いものです。
【Blue Waterの成り立ちと勝利の背景】
「Blue Water」は、複数の国から集まったエンジニアたちで構成されており、その中にはGMOサイバーセキュリティ byイエラエおよびGMO Flatt Securityのエンジニアも名を連ねています。これまでの試合では連続して世界2位という成績を残していましたが、今回はついに悲願の世界1位を獲得しました。GMOインターネットグループは、この成果によって同グループのホワイトハッカーとしての実力を再確認することができました。
【GMOのホワイトハッカーたち】
GMOインターネットグループには、国内最大数を誇るホワイトハッカーが200名以上在籍。これらのエンジニアたちは、CTF出場によって技術力を鍛え、リアルなサイバーセキュリティの課題に対処するための貴重な経験を積むことができるとしています。CTFは単なる競技ではなく、ホワイトハッカーにとっては実戦に近い環境で学びを深める場として位置付けられています。
【代表者のコメント】
GMOサイバーセキュリティ byイエラエの小池悠生執行役員兼CTOは、「競技中は常に緊張感がありましたが、各国のメンバーが自身の強みを発揮できたことが勝利に繋がった」と語りました。また、2014年から挑戦し続けてきた彼にとって、今回の優勝はまさに長年の努力が実を結んだ瞬間です。「仲間と共に喜びを実感でき、応援してくださった皆様に感謝しています」と、その思いを伝えました。
【未来への展望】
GMOインターネットグループは、今回得た貴重な知見を自社の脆弱性診断やプロダクト開発に生かし続け、「ネットのセキュリティもGMO」として、日本国内の企業セキュリティの強化へと貢献していく考えです。また、次世代のホワイトハッカーの育成にも力を入れ、すべての人々に安心な未来を提供するために取り組む姿勢を鮮明にしています。
【DEF CONについて】
「DEF CON」は1993年から毎年開催される国際的なセキュリティイベントで、ホワイトハッカーやエンジニア、研究者たちが集まり技術の発表やCTF競技が行われます。本イベントは、業界で最も重要なイベントのひとつとして知られています。
【参加結果】
GMOインターネットグループは、他にも6チームを送り込んでおり、以下のような成績を収めました:
- - DEF CON CTF Finals: Blue Water(合同チーム) - 世界1位
- - IoT Village: GMOイエラエ - 世界2位
- - Game Hacking Village: GMOイエラエ - 世界3位
- - Blue Team Village: GMOイエラエ - 世界4位
- - Hardware Hacking Village: GMOイエラエ - 世界4位
- - Cloud Village: GMOイエラエ - 世界9位
この成績は、GMOインターネットグループの技術向上とサイバーの未来への責任を示しています。今後どのような展開があるのか、目が離せません。