バーチャル春高バレー、7年目の新展開
今年の春高バレーは、過去最多の400試合をライブ配信する「バーチャル春高バレー」が、10月20日より始まります。この取り組みは、フジテレビと運動通信社、KDDIが共同で実施しており、2024年度の都道府県大会や来年の全国大会を通じ、高校生アスリートたちの熱戦をファンに届けます。
配信プラン
「バーチャル春高バレー」では、298試合の都道府県大会(代表決定戦含む)を2024年10月20日から11月24日まで、さらには2025年1月5日から12日まで実施される第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会の全102試合を配信します。特に全国大会の決勝戦は有料での提供となり、1試合単位での視聴が可能です。
オリジナルグッズ販売と特典の充実
今年からはとっておきの「バーチャル春高バレー」オリジナルグッズの販売もスタートします。学校名やチームスローガンを入れられるTシャツやタオルなど、自分だけのアイテムを手に入れるチャンス!さらに、過去の試合映像をDVDで販売するオプションも設けられ、卒業生や家族の思い出を形に残せます。
「Pontaパス」会員には見逃し配信が特別価格で提供され、ユーザーは通常価格の約40%割引で楽しめます。また、ライブ配信前の広告非表示など、会員特典も充実しています。
インタラクティブな視聴体験
今年の「バーチャル春高バレー」では、新しい視聴機能も導入されています。マルチビュー機能で、同時に複数の試合をチェックすることが可能になり、ファンはリアルタイムで応援メッセージを選手たちに送ることもできます。これらの機能を通じて、ただ試合を見るだけでなく、ファン同士がつながる新しいコミュニケーションの場を提供します。
2025年の高校バレー
2025年には全国から選ばれた104校が東京体育館で熱戦を繰り広げます。春の高校バレーの祭典は、高校生にとって夢の舞台であり、観る者にとっても感動を与えるイベントです。この大会を通じて、若きアスリートたちの情熱が全国に広がります。
まとめ
「バーチャル春高バレー」の配信は、ただのスポーツ観戦を超えていきます。過去の試合をも振り返ることのできる機会や、オリジナルグッズの販売、特別な割引価格と特典が盛りだくさんです。高校生バレーの試合を楽しむ新たなスタイルを通じて、選手たちの奮闘を共にする体験をぜひお楽しみください!