現場のデジタル化を加速！エコモットが提供開始したオンラインマルチサイネージシステム「Gフェイス」とは？

現場のデジタル化を加速！エコモットのオンラインマルチサイネージシステム「Gフェイス」

近年、建設現場やイベント会場など、さまざまな場所でデジタル化が進んでいます。しかし、現場で扱うデータはバラバラで、管理が難しいという課題がありました。エコモット株式会社が提供を開始したオンラインマルチサイネージシステム「Gフェイス」は、こうした課題を解決する画期的なシステムです。

Gフェイスとは？

Gフェイスは、現場で扱うさまざまなデジタルデータの表示に加え、AIによる天候変化予測や高リスク状況の早期発見などの機能を搭載したオンラインマルチサイネージシステムです。

Gフェイスの主な機能

AIによる天候変化予測や高リスク状況の早期発見: 現場に設置されたセンサーからデータを取得し、AIが分析することで、天候の変化やリスク状況を早期に検知することができます。
多様なデジタルデータの表示: カメラ映像、静止画、動画、PDF、動画投稿サイトなどのコンテンツを任意のレイアウトで表示できます。
一括表示システム: 屋内では、監視カメラ映像などを一括表示することができ、現場の監視室を構築することが可能です。

Gフェイスの機器構成

Gフェイスの主要コンテンツはクラウド上に構築されています。現場では、セットトップボックスを使用してデータを受信し、サイネージ（ディスプレイなど）に表示を行います。

Gフェイスの機器

Gフェイスセットトップボックス（GFS-200）: データを受信し、サイネージに表示するための機器です。
Gフェイスルーターボックス（GFC-100A）: 屋外設置用制御盤です。

Gフェイスの利用シーン

Gフェイスは、屋内・屋外いずれにも使用可能です。

屋外利用シーン

建設現場
野外音楽フェス
お祭り

屋内利用シーン

建設現場の監視
監視カメラ管理

エコモット株式会社について

エコモット株式会社は、2007年の創業以来、IoT専業のソリューションベンダーとして、センサーや自社開発通信デバイスの提供、カスタマイズ、現場での設置ノウハウを提供してきました。2017年6月に札幌証券取引所アンビシャス市場、2018年6月に東京証券取引所マザーズへ上場し、2019年1月にはKDDI株式会社と資本業務提携を行いました。