夏の食卓に新たな風!焼きしゃぶの素が登場
株式会社ダイショーが新たに展開する『焼きしゃぶの素柑橘香る醤油だれ』と『焼きしゃぶの素ごま油香る辛旨だれ』が、2025年2月1日より全国で販売されることになりました。近年、酷暑が続く日本では、調理に関するストレスを軽減するための新たな解決策が求められています。そこで、同社は調査を通じて、「調理時間を短縮したい」「調理を行う際の暑さが辛い」といった消費者の声を受け、焼きしゃぶ専用の調味料を開発しました。
新たな焼きしゃぶの魅力
柑橘香る醤油だれ
『焼きしゃぶの素柑橘香る醤油だれ』は、伝統的な醤油の風味に加え、鰹や昆布の旨味を融合させています。さらに、だいだいやゆずの果汁を使った爽やかなアクセントが特徴です。この調味料を使うことで、焼きしゃぶ肉、特に水菜やタマネギ、ニンジンなどの野菜と一緒にさっぱりとした味わいが楽しめます。特に、清酒や本みりん、そして生姜やにんにくの風味を効かせた下味調味液を活用することで、肉がしっとりと焼きあがるのも嬉しいポイントです。軽快な食感を持つ焼きしゃぶで、猛暑の中でもしっかりと食欲を満たすことができるのです。
ごま油香る辛旨だれ
一方、『焼きしゃぶの素ごま油香る辛旨だれ』は、チキンの旨味とごま油の風味を活かし、豆板醤とラー油でピリ辛仕上げにしています。この辛旨だれを使えば、ニラや長ネギ、ニンジンなどの野菜を組み合わせて、スタミナ満点のメニューを作り上げることができます。青唐辛子や刻みタマネギを加えた韓国スタイルの焼きしゃぶ、「チャドルバギ」風の食べ方も楽しめ、多様な味わいが広がります。
厳選された製品情報
両製品は容量125gで、8相当のタレと下味調味液がセットになっており、希望小売価格はそれぞれ270円(税込)です。販売は全国の量販店の精肉コーナーで行われ、広く一般のお客様に届けられます。さまざまなシーンで活用できるこの新商品は、特に長期化する夏において、時短調理ができる強い味方となるでしょう。
まとめ
猛暑が続く中で、調理をより快適に、そして美味しくするこの焼きしゃぶの素。手軽に作れるだけでなく、さまざまな食材と組み合わせて楽しむことができるため、食卓に新たな魅力を加えてくれます。ぜひ、時短料理の新たなスタイルとして、焼きしゃぶの素を試してみてはいかがでしょうか。美味しいひとときを楽しんでください!