マルサン豆乳の日1周年！豆乳の魅力を体感できるポップアップイベント

体験型ポップアップイベント、無調整豆乳の魅力に迫る

2025年3月7日から9日までの3日間、虎ノ門ヒルズステーションタワーB2F ステーションアトリウムにて「03月12日はマルサン豆乳の日ありがとうにゅう感謝祭」が行われました。このイベントはのんびりした空間の中、数多くの豆乳ファンが集い、豆乳の多様性とおいしさを体験する場となりました。

当イベントは、マルサンアイ株式会社が「マルサン豆乳の日」を制定してからの1周年を記念して開催されました。この日付は、数字の語呂合わせから生まれたもので、3月12日を「マルサン豆乳の日」と定めています。このイベントは、豆乳をもっと多くの人々に楽しんでもらうことを願って行われました。

豆乳の歴史とおいしさの追求

会場内では、マルサン豆乳誕生から約50年にわたる歴史や大豆へのこだわりを示すパネル展示が行われました。この展示は、豆乳製造のノウハウや、いかにして大豆のおいしさを最大限に引き出すかの秘密を解説するものでした。特に無調整豆乳は、基本的に大豆と水だけで作られるため、大豆本来の風味をしっかりと感じることができます。

多彩な豆乳体験

イベントの目玉は、無調整豆乳の飲み比べと、全36種類のフレーバーを楽しめる“豆乳BAR”です。来場者は最新商品や通販限定商品を含む多様な豆乳を自由に試飲し、満足して自分に合った豆乳を見つけることができました。参加者からは「無調整豆乳でも商品ごとに全然違うことに驚いた」との声が多数寄せられました。豆乳BARの中でも、新たに登場した「せとか」味が特に高い評価を受け、多くの来場者がその購入を検討していました。

ご来場者の感想

イベントにはたくさんの人々が訪れ、豆乳の飲み方や新しいレシピとして提案されたオリジナルレシピブックにも関心が寄せられました。特に参加者の一人は、「えびとアスパラの豆乳クリーム煮」を作ってみたいとの感想があり、料理に豆乳を取り入れる方法を知るきっかけにもなったようです。一方で、「マルサン豆乳についてもっと知ることができた」といった意見もあり、豆乳の新たな魅力が伝わった様子がうかがえました。

マルサンアイ株式会社の展望

このイベントでの経験を通じて、マルサンアイ株式会社商品企画課のグループ長・梶原俊一氏は、「豆乳をこんなにも愛してくれている人たちがいることがとても嬉しい」と語りました。無調整豆乳の魅力を再確認しつつ、今後もより多くの人々にそのおいしさを伝えていくことを決意したようです。

新たにリニューアルするパッケージデザインも発表され、マルサン豆乳のさらなる魅力を引き出したいという企業の願いも込められています。このように、マルサンアイ株式会社は豆乳を通じて顧客の健康的な生活をサポートし続けることでしょう。イベントが無事に終わり、多くの参加者から愛される豆乳の新たな未来が開かれることを期待します。