『エヴァンゲリオン』新作ゲームプロジェクト始動!東京ゲームショウでの出展も決定!
『エヴァンゲリオン』新作ゲームプロジェクトの幕開け
2019年8月28日、『エヴァンゲリオン バトルフィールズ製作委員会』が新たなスマートフォン向けゲームプロジェクトの始動を発表しました。このゲームは、人気アニメ『エヴァンゲリオン』を題材にしており、その内容や遊び方に期待が寄せられています。
ゲームプロジェクトの概要
エヴァンゲリオン バトルフィールズ製作委員会は、株式会社イニスジェイが主幹事となり、ゲームの開発を進めています。このプロジェクトは、2020年6月に公開予定の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を含むエヴァンゲリオンシリーズを元にした新作ゲームで、2020年内の配信を目指しています。
タイトル名は「エヴァンゲリオン バトルフィールズ」。このゲームは、スマートフォンゲームにとどまらない“新たな遊び”を提供することを目指しています。エヴァンゲリオンファンにとって興味深い要素がたくさん詰まった作品になることが期待されます。
東京ゲームショウ2019への出展
ゲームの一部情報を発表するため、製作委員会は東京ゲームショウ2019にブースを出展することが決定しました。このイベントは、2019年9月12日から15日にかけて開催され、エヴァンゲリオン バトルフィールズに関するプロモーションムービーが上映される予定です。
出展期間中は、シアター入場者に特典として、ゲームリリース後に使えるオリジナル限定パスの配布など、特別な視聴者特典も用意されています。この機会にファンは、新作の魅力を直接体験できるでしょう。
エヴァンゲリオンシリーズとは
『エヴァンゲリオン』は、1995年に放送が開始されたTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』からスタートし、以来、多くのファンに支持されてきた作品です。物語は、未曾有の大災害「セカンドインパクト」後の世界を舞台に、14歳の少年少女が「エヴァンゲリオン」と呼ばれる人型決戦兵器のパイロットとして、謎の敵「使徒」と戦う姿を描いています。
その後、2007年からは新劇場版シリーズの制作が始まり、現在までに3作品が公開されています。作品はアニメだけでなく、コミックやゲーム、様々なグッズなどに展開されており、幅広い世代のファンを魅了しています。2020年6月には最新作の公開が発表され、さらなる期待が高まっています。
エヴァンゲリオン バトルフィールズ製作委員会の構成
製作委員会には、株式会社イニスジェイをはじめ、株式会社モブキャストゲームス、株式会社タカラトミーアーツ、アスミック・エース株式会社、JUMO, INC.の各社が参加しており、スマートフォン向けゲームの開発推進が目的とされています。
おわりに
新たなスマートフォンゲームプロジェクト『エヴァンゲリオン バトルフィールズ』の始動と東京ゲームショウでの出展発表は、多くのファンにとって非常に楽しみなニュースとなっています。今後の情報公開に期待しつつ、ゲームのリリースを待ち望むことになりそうです。公式ホームページやSNSをチェックして、最新情報を逃さないようにしてください。
会社情報
- 会社名
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株式会社LIONA
- 住所
- 東京都目黒区上目黒2-9-35 中目黒GS第2ビル
- 電話番号
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03-5773-5145