電話AIエージェント『DXでんわ』がスマートフォンアプリを導入
メディアリンク株式会社は、2026年9月1日に電話AIエージェント『DXでんわ』の新たな専用スマートフォンアプリの提供を開始することを発表しました。これは企業の電話業務をデジタル化し、効率化と省力化を図る自動応答サービスであり、多様な機能を搭載しています。
1. 『DXでんわ』の革新性
『DXでんわ』は、業務用電話を自動化するアプローチで多くの企業で採用されています。このサービスは、24時間365日利用可能な音声案内や自動振り分けの機能を持ち、顧客のニーズに応じた対応を行います。
特に注目すべきは、電話相手が話した内容をAIが自動で要約し、テキストとして記録する機能(音声自動テキスト化)です。言語も多様で、約40の言語に対応し、様々な業界で活躍しています。これにより、コミュニケーションの壁を越えた業務支援が実現されています。
2. スマートフォンアプリの特長
新たに提供されるスマートフォンアプリでは、固定電話を使わず、直接スマホで電話を受発信・転送できるようになります。これまでの固定電話依存からの脱却を図り、外出先でも業務が行いやすくなるのです。
2.1 初期対応の効率化
アプリを通じて受けた着信は、以前のように050番号ではなく、発信者の実際の電話番号とIVR(自動音声応答)メニューの情報を提示します。これにより、担当者は電話に出る前から相手の情報を把握し、よりスムーズに対応できます。
2.2 アプリ間通話の実現
スマートフォンアプリを用いることで、アプリ間通話が可能になります。受信履歴や通話録音もアプリ内で確認でき、情報連携の精度が向上します。ユーザーはPCを使わずとも、スマホから履歴の確認が行えるため、利便性は大きく向上します。
2.3 準アテンド転送機能
このアプリの特徴的な機能の一つは、通話中に一時保留した相手を、新たに別のユーザーへ繋ぎ直せる『準アテンド転送』です。これにより、不在の際のトラブルを避け、円滑な社内コミュニケーションが実現します。
2.4 同時呼出機能
IVRフロー設定で、同時に複数のスマートフォンを呼び出すことが可能。これにより、担当者が不在な場合でも着信漏れを防止できます。プッシュ通知機能も備えており、アプリ未使用時でも重要な着信に気付くことができます。
3. アプリ利用料金
新アプリの利用には、アプリライセンスの月額費と通話料が発生します。ライセンス料金は利用ID数に応じたパック制で、ユーザー数が多いほどお得になります。また、外線発信時の料金も明確に設定され、透明性があります。
4. 今後の機能追加
今後のアップデートで、通話内容の文字起こしやAIによる要約機能も追加予定です。これにより、より高度な業務効率化が期待されています。
5. メディアリンク株式会社について
メディアリンクは、ビジネスコミュニケーションに特化したシステム開発を行う企業です。業界のニーズに応え続ける姿勢が評価されています。テクノロジーの進化に伴い、今後も多くの業界で『DXでんわ』のさらなる利用が見込まれています。