新たなふるなびカタログの魅力
最近、ふるなびが新たに5つの自治体をカタログに追加しました。たとえば、岩手県の紫波町や山梨県の北杜市など、各地の特産品が楽しめるチャンスが増えました。特に特徴的なのは、ユーザーが納税後に特産品をゆっくり選べるポイント制度です。この方法により、寄附を行った後も時間をかけて選定ができるため、納税がより身近なものになっています。
ふるなびカタログでは、2019年にスタートして以来、豊富な品揃えが自慢ですが、この新たな5自治体の追加により、選択肢が大幅に広がりました。ポイントは有効期限がないため、これまでの寄附から派生したポイントを使って、季節ごとに新鮮な特産品を楽しむことが可能です。矩形的にまとめて寄附することもできるので、次の年の納税時に欲しい品を選ぶのも楽しくなりそうです。
新たに加わった5つの自治体の特徴
1.
岩手県紫波町
自然の恵みにあふれたこの町では、特別栽培米「ひとめぼれ」や新鮮なフルーツ、特にシャインマスカットが好評です。「オガールプロジェクト」は、都市と農村の結びつきを強化し、全国的にも注目を集めています。
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2.
山梨県北杜市
八ヶ岳と南アルプスに囲まれたこの町は、自然豊かな景観が魅力です。また、星野リゾートの宿泊券や七賢スパークリングなど、新感覚の日本酒も楽しめます。
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3.
愛知県南知多町
知多半島の最南端に位置するこの町は、美しい海と新鮮な魚介類が自慢。日間賀島や篠島といった人気の離島もあり、マリンレジャーが堪能できます。
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4.
京都府宇治田原町
お茶の香り漂う町で、特に和紅茶や抹茶を使ったスイーツが注目されています。また、伝統的なお茶作りを継承しつつ新しい可能性を模索しています。
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5.
鹿児島県枕崎市
本土最南端に位置する枕崎は、カツオやさつま揚げが名物です。美味しい海産物を求めて訪れる方々にとって、ここは必見の地域です。
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ふるなびの魅力とは
「ふるなび」は、全国の市町村への寄附を通じて地域の活性化を図っており、寄附金がともなうさまざまな特典があります。特に、ユーザーにとって大きな魅力は、「ふるなびコイン」の制度です。これは、寄附額に応じてポイントがもらえ、それがさまざまなギフトカードに交換可能です。
2024年には、ふるさと納税に関連したホテルや飲食店で利用できるポイント型返礼品も増加予定で、より多くの地域の魅力を堪能できる仕組みが進化し続けています。これらのサービスは、地方が持つ豊かな特産品を多くの人に伝えるための支援となるでしょう。
特に、ふるさと納税に興味がある方や、地域の特産品に魅力を感じる方には、この情報は見逃せません。新たな自治体の登場で、ふるさと納税の楽しみ方がさらに広がります。気になる自治体を見つけて、特産品を通じた地域の魅力をぜひ体験してみてください。