瀬戸内海スイーツブランド『しまかげあおい』がボートレース場をテーマにした新商品を発売！

瀬戸内海の情景をお菓子で表現！

新しいスイーツブランド『しまかげあおい』が、瀬戸内海をモチーフにしたお菓子シリーズの第一弾として、ボートレース場「児島競艇場」をテーマにした商品を発表しました。ナショナルデパート株式会社は、岡山県岡山市に本社を持ち、これまでに数々の魅力的なスイーツを展開してきましたが、今回の新プロジェクトは特に楽しみです。

瀬戸内海を一望できる迫力

新商品は、2025年4月5日から東京工場直売所で事前予約制で販売されます。また、ECサイトでは、2025年3月21日から予約受付が開始される予定です。製品は、瀬戸内海の風を感じさせる開放的なレース場「BOAT RACE児島」をモチーフにしたものです。視界を遮るものがないそのロケーションは、美しい自然景観と競い合うボートの迫力を同時に楽しませてくれます。

このお菓子は、厚めのサブレでバニラクリームを挟んでおり、ボートレースの6艇それぞれにカラフルな色分けを施したチョコレートが特徴です。レースに臨場感を与えるため、1号艇から6号艇までの6種類の異なるフレーバーが楽しめます。さあ、あなたのお気に入りはどれでしょうか？

- 1号艇（ホワイト）：ホワイトチョコレート
- 2号艇（ブラック）：ミルクチョコレート
- 3号艇（レッド）：フランボワーズチョコレート
- 4号艇（ブルー）：バニラチョコレート
- 5号艇（イエロー）：レモンチョコレート
- 6号艇（グリーン）：ピスタチオチョコレート

瀬戸内海の独自の文化

瀬戸内海は、全国に23か所あるボートレース場の中で6つがこの海に面しており、ボートレース文化が根付いています。この地域は規模の小さなボートレース文化を支える温暖な気候と穏やかな海に恵まれています。ボートレース場は、昔から人々の生活と密接に結びついた位置にあるため、ボートが飛び出す姿はまるで新しい航路を開拓するかのように美しく、観る者を魅了します。

「しまかげあおい」は、この特有の文化をお菓子として再現し、ボートレースを愛する皆さんや美しい瀬戸内海の風景を味わう機会を提供したいと考えています。この新しいプロジェクトが、瀬戸内海とボートレースの魅力を伝える活動の一環となることでしょう。

ボートレース児島での人気の結果「1-2-4」をお菓子で再現することも可能で、競技の白熱した瞬間をサクッとしたサブレとクリームで包み込んだスイーツとして楽しむことができます。『児島競艇場』を皮切りに、『しまかげあおい』は今後も続々と新しい商品を展開予定です。

お土産としての新しい提案

新しいお土産菓子ブランド『しまかげあおい』のテーマは「瀬戸内海の島は青く見える」です。幻想的な青をまとった島々の美しさを、お菓子を通じて皆さんに届けたいと考えています。その美しい青を手のひらで味わえる形にし、ぜひ皆様にもお楽しみいただければと思います。

この新しいスイーツで、瀬戸内の光と海と空を包み込んだ感動的な体験を手に入れてください。お菓子を通じて、あなたの手元にも「こその青の記憶」が届くことを願っています。