美瑛町で地方創生支援官との交流イベントが開催されます!
地方創生支援官と美瑛町「民」のチカラ交流DAY開催
2025年5月12日、北海道美瑛町は紀尾井町戦略研究所(KSI)と包括連携協定を締結しました。この合意のもとで、地域の課題に取り組むため、「映えるの会」が主催する交流イベントが8月18日に美瑛町で行われます。このイベントは、地域の多様な関係者が集まり、皆で美瑛町の未来を語り合う貴重な機会です。
地方創生の実現には、それを支える人々の声や意見が不可欠です。美瑛町では、「産官学金労言」の総力を結集し、町の事を考える場を設けています。特に、「美瑛への思いを語ろう!」というセッションでは、参加者が自由に意見を交換できる時間が設けられており、地方創生支援官とも対話が可能です。
開催概要
イベントは二部構成で行われます。まず、午後2時から5時までの「地方創生支援官と美瑛町民間の意見交換会」では、内閣官房地方創生支援官が出席し、自己紹介と共に美瑛町への思いを語ります。そして参加者同士のディスカッションを通じて、地域の未来について考えることができます。具体的なプログラム内容は以下の通りです:
14:00 開会挨拶
14:40 【意見交換セッション】「美瑛への思いを語ろう!」
15:30 意見交換
15:50 まとめの言葉
15:55 閉会挨拶
そして、午後5時半から8時半にかけて行われる「美瑛町~産官学金労言芸~第二回大交流会」では、さらにカジュアルに参加者同士が交流できます。こちらはバーベキュー形式の食事が提供され、リラックスした雰囲気の中で意見交換が行われます。プログラムは次のようになります。
17:00 開場
17:30 交流会スタート
18:00 開会挨拶、支援官挨拶
18:15 テーブル交流タイム
20:00 終了
* 20:30 完全撤収
地方創生支援制度
地方創生の実現には、東京の行政機関などから派遣される地方創生支援官と、地域住民が一緒になって進める「地方創生伴走支援制度」が重要です。この制度は、各地の地域活性化の一助となることを目的としており、全国各地で様々な取り組みが行われています。
美瑛町では、これまでも地域住民や民間団体と協力し、地域課題に取り組んできました。特に最近では、KSIが提供しているサービスが評価されており、継続的な連携が益々強化されています。
KSIの代表取締役別所直哉氏の下で、地域納税や地域おこしなど、地域を活性化するための政策提言活動も行っています。これにより、美瑛町内での新たなビジネスチャンスが生まれています。
このように、美瑛町の未来を見据えた活動が進む中で、地方創生支援官との交流イベントは、地域の声を直接届けるまたとないチャンスです。参加を希望される方は、早めの申し込みをお勧めします。美瑛町の未来を共に作り上げるコミュニティに、ぜひご参加ください!
会社情報
- 会社名
-
紀尾井町戦略研究所株式会社
- 住所
- 東京都港区赤坂4-1-32赤坂ビル2F
- 電話番号
-