スリーシェイクが「Japan IT Week 2025 秋」に出展、Securifyを披露

スリーシェイク、Japan IT Week 2025 秋に出展

株式会社スリーシェイクは、2025年10月22日から24日の間、幕張メッセで行われる「Japan IT Week 2025 秋」の展示会「情報セキュリティ EXPO」に参加すると発表しました。同社のブースでは、持続可能なセキュリティを提供するためのプラットフォーム「Securify（セキュリファイ）」のデモンストレーションが行われる予定です。

Securifyとは何か？

「Securify」は、IT資産の管理や脆弱性診断を通じて、リスク評価のサイクルを完結する統合セキュリティプラットフォームです。企業が持続的にセキュリティ対策を行うための強力なツールであり、特にDX（デジタルトランスフォーメーション）が進む中での重要性が高まっています。

展示会の詳細

- 名称: 情報セキュリティ EXPO
- 主催: RX Japan株式会社
- 会期: 2025年10月22日（水）～24日（金）
- 開催時間: 10:00～17:00
- 開催場所: 幕張メッセ 1～8ホール
- ブース番号: A5-42

訪問者は、スリーシェイクのブースを訪れて、Securifyの機能を実際に体験したり、専門家から直接説明を受けたりすることができます。スマートで持続可能な未来を見据えたセキュリティソリューションとして、他の競合と差別化された特徴を持つ「Securify」は、多くの関心を引くことが予想されます。

参加方法と情報

来場を希望する方は、公式サイトから事前登録が必要です。詳細はこちらをご参照ください。また、「Securify」に関連する最新の登壇情報は、公式X（旧Twitter）アカウントでも随時発信していますので、フォローして情報をチェックすることをお勧めします。公式Xアカウントはこちら。

株式会社スリーシェイクについて

スリーシェイクは、ITインフラに強いテクノロジー企業で、2015年から活動を開始し、様々なITサービスを提供しています。特に「Sreake」はSRE（Site Reliability Engineering）に特化したコンサルティング事業であり、AWSやGoogle Cloudの専門家が在籍し、安心して企業のシステムを運用できる環境を整えています。

2020年には、クラウド型データ連携ツール「Reckoner」を発表し、ビッグデータの活用を支援。さらに、フリーランスエンジニア向けの人材紹介サービス「Relance」も展開中で、IT業界の多様なニーズに応えています。