コワーキングスクールキャンプがオンラインで初開催!
コロナ禍の影響で多くのイベントが中止される中、2021年7月29日から11月13日まで、コワーキングスクールキャンプが初めてのオンライン開催を実施します。このプログラムは、自宅に居ながら全国の実践者からコワーキングの知識を学べる貴重な機会です。特に地域密着型の場づくりに特化しており、参加者は自らの地域で必要なコワーキングスペースの運営方法を学ぶことができます。
コースの魅力
1. 地域特化型の学び
講師陣は全国各地でコワーキングスペースを運営している実践者たちです。彼らの実体験に基づく教えを受けることで、地域に密着した場づくりに必要なスキルを習得できます。
2. ニューノーマル時代の対応
長引くコロナ禍によって、地域で求められるサービスや機能が変化しています。このプログラムでは、ハード・ソフトの両面について学び、現代のニーズに応じたコワーキングスペースの立ち上げに向けた具体的なプランを作成することが可能です。
3. 多彩なカリキュラム
全7回のカリキュラムは、各回異なるテーマが設定されています。初回の「ローカルコワーキング入門」から始まり、事業収支や運営方法、コミュニティマネージャーの役割に至るまで幅広く取り扱います。これにより、参加者は多角的な視点を持つことができるようになります。
開催概要
- - 開催日: 2021年7月29日から11月13日
- - 先行予約価格: 5万円(税込)
- - 定員: 30名(先着順)
- - 申込方法: 公式ウェブサイトから申し込み可能
コワーキングスクールキャンプ公式サイト
このプログラムを通じて、多くの参加者が新しいつながりを得ます。実際に過去の参加者からは、自らのアイデアを共有できたことや多くのアドバイスを受けられたという声が寄せられています。
プレイベントの開催
さらに、7月1日と7月15日に、プレイベントが行われ、地域の実践者がコワーキングスペースの現状について語ります。これらのイベントは無料で参加可能で、興味のある方にはおすすめです。特に参加者の声を直接聞くことができる貴重なチャンスです。
地域の未来を考える場
ローカルコワーク・アソシエーションは、このプログラムを通じて地域での暮らしの在り方を問い直し、持続可能なコミュニケーションの場を提供しています。参加者は、共同での活動を通じて新たな価値を生み出すことができるでしょう。
今後ともコワーキングスペースの運営や地域活性化に興味のある方々に向けて、様々な情報を発信し続けていく予定です。地域における新たな挑戦を求める方々からの参加をお待ちしています。