再生備前アート
2026-04-17 11:13:01

再生備前のアートシリーズ「MONO-SOLUM」、ミラノデザインウィーク2026に出展!

再生備前のあらたな挑戦



ミラノデザインウィーク2026での展示


2026年4月17日、株式会社the continue.が再生備前をテーマにしたアートシリーズ「MONO-SOLUM」を発表し、ミラノデザインウィーク2026での展示を行います。会場は、ミラノ市内の私設図書館「Biblioteca OSTINATA」で、4月20日から26日まで開催される予定です。展覧会では、備前焼という伝統的な素材の新しい可能性を探求し、再生陶器としてのアートピースを通じて、数世紀の歴史を辿ります。

展示の特長


この展覧会では、観客が作品に触れることで、素材の持つ記憶や過去の痕跡を身体的に感じることができる新たな鑑賞体験を提供します。MONO-SOLUMは、役割を終えた備前焼の陶片を再焼成することによって生まれるアート作品であり、焼成過程の化学反応や環境条件によって引き出される独特の表情に焦点を当てています。

特設ページ


本展についての詳細は、特設ページをご覧ください。

窯変の美


日本の伝統陶芸、特に備前焼の魅力の一つは「窯変」と呼ばれる自然現象です。焼成中に見られる様々な要因が、色や質感に微細な違いを生み出し、観客を魅了します。展覧会では、こうした窯変が作品を通じて表現されます。規定されたプロセスではなく、素材と環境が相互作用する中で生まれる表情を楽しんでいただけます。

触れ合いを通じた体験


展示では、実際に備前の土を回収した陶片や、他の作品を配置し、来場者が触れることで素材の感覚を得ることができるよう工夫されています。触知可能な空間は、単なる視覚的鑑賞ではなく、身体全体での理解を目指しています。参加作家による作品も多様なアプローチで展示されます。

特別展示の意義


また、本展は日本各地の伝統工芸を紹介する特別展示も計画しています。日本が持つ独自の素材と文化の交流に光を当て、来場者がそれを体感できる場を提供することを目指しています。特に、北前船をテーマに活動するKOGEI Collaboration Kitamae-buneのプロジェクトが注目されます。

未来への展望


MONO-SOLUMは再生備前の展開を志向しており、これにより新たな事業機会が見込まれます。再生備前は、焼成過程で得られる独自の記憶を内包し、建築資材としての可能性も秘めています。独特の風合いや質感は、インテリアや商品デザインに新しい価値を生み出す力を持っています。

再生備前の背景


再生備前プロジェクトは2021年にスタートし、地域の陶芸家との協力によって実現しました。備前焼の陶片をリサイクルする仕組みを確立し、地域経済にも寄与しています。また、2026年には「ものづくり日本大賞(中国経済産業局長賞)」を受賞し、その価値を国内外で広く認識されることを目指しています。

総括


この記事では、再生備前の新たなアートシリーズ「MONO-SOLUM」が2026年のミラノデザインウィークでどのように展開されていくのかを紹介しました。日本の伝統文化が国際的舞台でどのように評価され、進化していくのか、ぜひご注目ください。


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会社情報

会社名
株式会社the continue.
住所
岡山県備前市野谷682-10
電話番号
0869-93-4855

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