HTBの人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」に基づいて作られた「レイクサイドリゾート 水曜どうでしょうハウス」が、2025年1月11日(土)から1月13日(月・祝)にかけて、2年連続で一般公開されます。この3日間、番組でおなじみのミスターこと鈴井貴之さん及び、藤村忠寿&嬉野雅道両ディレクターが全日程にわたって出演予定です。訪問者にとっては見逃せないイベントとなるでしょう。
公開による魅力の一つは、番組ファンとの交流です。ファンが会場でディレクターたちと触れ合える貴重な機会です。具体的な登場スケジュールや詳細な内容は、今後発表される予定なので、公式サイトをチェックしておきましょう。
そして、今年の冬、特に目を引くのは、現地から伝えられた衝撃の情報です。「ハウスを支える木が1本倒れた」とのニュースです。この影響で、施設の安全面に心配が残るなか、今のうちに「水曜どうでしょうハウス」を訪れるべきかもしれません。この美しい冬景色の中での公開が、いつまで続くか分からないため、先手を打つのが賢明です。
前売チケットは2024年11月20日(水)午前10時から発売開始します。購入できる場所は、ローソンチケットのWEBサイトや全国のローソン・ミニストップに設置されたLoppiです。前売券の1日券は3,800円(税込)で、特典として廃材を用いた記念品が貰えます。また、通し券も新たに登場し、3日間の訪問が可能で特別なパス付きの9,000円(税込)で手に入ります。
当日券は1日券が4,500円(税込)で、こちらも廃材記念品が付きます。なお、小学生以下の入場は無料ですが、保護者の同伴が必要です。特別な支援が必要な方のためには、事前にHTB広報センターへ連絡をお願いしています。ハウス内には車いすではアクセスできないエリアもあるので、事前確認が重要です。
また、会場では昨年から人気を博している「幻の爪楊枝ハウス」冬バージョンも数量限定で販売されます。このミニチュアは、地元の理容師によって一つ一つ手作りされ、毎年の一般公開で完売するほどの人気商品。冬バージョンの詳細な情報や価格は今後発表ですが、売り切れ必至です。
「水曜どうでしょうハウス」の冬の公開は、盛りだくさんの特典とともに、訪れる価値のあるイベントです。自然の変化や時間の流れを考慮し、ぜひこの機会を逃さずに足を運んでみてはいかがでしょうか?