横浜発の新たなブランド『横浜バニラ』の誕生
横浜を拠点とするYX factory株式会社が社名を変更し、【横浜バニラ株式会社】として新たなスタートを切ります。このブランド名の統一は、横浜の魅力をギフトスイーツとして届けるための重要な一歩であり、代表取締役社長CEOの髙橋優斗氏の強い想いが込められています。
社名変更の背景
髙橋氏は「横浜から10年後の未来を創る」「横浜の魅力を掛け合わせた製品や体験を創る」というビジョンを持ち、YX factoryのままではその妙味が伝わりきれないと判断しました。そのため、ブランド名と社名を『横浜バニラ』へ統一し、認知度拡大を目指すことに決定したのです。
「横浜バニラ」という名のもとには、お客様に愛されるギフトスイーツブランドへ育てるという強い意思が込められています。この新たな挑戦でさらなる発展を遂げ、機会があれば、将来的にはYX factoryに社名を戻すことも視野に入れていると髙橋氏は語ります。
第一弾商品「塩バニラフィナンシェ」の魅力
『横浜バニラ』ブランドからの第一弾商品として登場する「塩バニラフィナンシェ」は、国産小麦を100%使用し、しっとりとした中身とカリッと焼き上げた外側が特徴のフィナンシェです。こだわり抜いた製法では、最新鋭のトンネルオーブンを使用し、高温で短時間で焼き上げることにより、素材の美味しさを最大限に引き出しています。
さらに、アンデスのピンク岩塩を使用しており、これが塩バニラフィナンシェの新たな味わいを生み出します。甘いバニラの香りと凛とした塩味が絶妙に調和した一品です。
こだわりの原材料
使用されるバニラは、古くからフランス王朝時代から作られてきたブルボンバニラビーンズです。品質管理の徹底がなされたそのビーンズは、コニャックの伝統的蒸留技術によって濃縮抽出された天然のバニラエキスを使い、強力な香りを商品に与えています。また、タカナシ乳業の直火焦がしバターをたっぷりと使っており、リッチでありながらも繊細な味わいが楽しめます。
今後の展望と期待
2025年2月中に横浜エリアでの発売が予定されており、髙橋優斗氏はすでに他の商品や新たな挑戦を進めているとのことです。これからの『横浜バニラ』の成長が楽しみであり、ファンとしても応援を続けていきたいところです。公式SNSやYouTubeを通じた情報発信にも注目が集まる中、さらなる展開が待たれます。
社名変更に込められた想いや、新商品の発売情報など、これからの『横浜バニラ』にますます目が離せなくなりそうです。全国から横浜へ愛されるギフトスイーツブランドとしての道を進む『横浜バニラ』の今後に期待が高まります。
ぜひ公式サイトやSNSで最新情報をチェックして、横浜の新たなスイーツブランドの誕生を共に喜びましょう!