リラクゼーションコンテストJAPAN2015結果発表！接客スキルと空間演出で競う熱戦をレポート

リラクゼーションコンテストJAPAN2015　熱戦の舞台裏と受賞者発表！

2015年10月30日、東京都墨田区で開催された『リラクゼーションコンテストJAPAN2015』。一般社団法人日本リラクゼーション業協会主催によるこのコンテストは、高い技術力と癒やしの空間演出を競う、業界屈指のイベントです。

今年は「個人の部」と「スペースの部」の2部門で、予選を勝ち抜いた実力者たちが集結。審査員には、業界の第一線で活躍する著名人や専門家たちが名を連ねました。KAMIコーポレーション株式会社代表取締役の上垣内清人氏をはじめ、株式会社ノートラック代表取締役社長の野嶋朗氏、日本リラクゼーション業協会顧問の阿部由紀氏など、豪華な顔ぶれが、参加者の技術と空間演出を厳正に評価しました。

個人の部：高い技術と癒やしの心が光る戦い

「個人の部」には、予選会を勝ち抜いた8名のセラピストが参加。そのうち4名はボディワークのスペシャリストでした。参加者たちは、高度な技術と心を込めた施術で、審査員や観客を魅了しました。

そして、栄えある優勝の座に輝いたのは、ジョイハンズ名東温泉花しょうぶ夢リラクの松林恵美さん。卓越した技術と温かいおもてなしで、審査員たちを唸らせました。2位以下も、高いレベルの技術を持つセラピストばかりで、会場全体が感動と熱気に包まれていました。

スペースの部：癒やしの空間デザインが競演

「スペースの部」では、事前に行われた覆面調査で高い評価を得た8店舗が、それぞれの空間演出とサービスで競い合いました。今年の注目は、ベアハグから2店舗が選出されたこと。同社の高いサービスレベルが改めて証明されました。

激戦の末、「スペースの部」の優勝は、路面店ブロックでRe.Ra.Ku越谷ツインシティ店が受賞。洗練された空間と質の高いサービスが評価されました。温浴ブロックでは、体いやし處ひたちなか温泉喜楽別邸が優勝。温泉施設ならではの癒やしの空間とサービスが、審査員から高い評価を得ました。

コンテストの意義と今後の展望

このコンテストは、リラクゼーション業界の技術向上とサービスレベルの向上に大きく貢献しています。参加者たちは、日々の業務の中で培ってきた技術と知識を駆使し、お客様に最高の癒しを提供するために努力を続けています。

今後も、このコンテストが業界を牽引し、より多くの人々がリラクゼーションの恩恵を受けられる社会の実現に繋がることを期待しています。

受賞者一覧

個人の部

優勝：松林恵美さん（ジョイハンズ名東温泉花しょうぶ夢リラク）
2位：（該当者名非公開）

スペースの部

優勝（路面店ブロック）：Re.Ra.Ku越谷ツインシティ店
優勝（温浴ブロック）：体いやし處ひたちなか温泉喜楽別邸

このコンテストの様子は、Yururila（ユルリラ）でも紹介されていますので、ぜひご覧ください。