ダイサン、仮設機材カタログ発行
2024-07-03 15:03:26

次世代足場「レボルト」登場! 株式会社ダイサンが仮設機材総合カタログを発行

株式会社ダイサンは、2024年度版「仮設機材総合カタログ」を発行しました。

カタログには、次世代足場「レボルト」や、くさび緊結式足場「ビケ足場」をはじめ、仮設資材やメッシュシート・養生材などの副資材まで、幅広い製品が掲載されています。

ダイサンは、製品開発・製造・販売からレンタル・施工まで、一貫したソリューションサービスを提供しています。各部門が連携することで、品質の安定化と向上を実現し、お客様に寄り添い、ニーズに合わせた提案を行っています。また、建設現場の未来を見据えた研究にも力を入れており、新たな価値の創出に取り組んでいます。

次世代足場「レボルト」



「レボルト」は、従来のくさび緊結式足場「ビケ足場」の長所を活かしながら、抜け止め機能や作業床のフラット化を実現した、施工性と安全性を兼ね備えた足場です。

「レボルト」の主な特長

施工性
2ステップで取り付け可能な布材を採用し、クランプをほとんど使用せずにハンマーで組立が可能です。
外付けの支柱ロック金具により、大組み・大払しが容易に行えます。
高さ450ピッチ・幅300ピッチで割付が可能。従来のくさび緊結式足場と同等の作業効率・工程を維持できます。
静音性
抜け止め金具の緊結は目視確認が可能で、打ち込み回数が減り、騒音軽減につながります。
安全性
フラットで隙間レスな作業スペースを実現し、通行性を向上。つまづきや物の落下防止で安全性を高めています。
先行手すりに4点抜け止めを搭載し、手すり先行工法を採用することで、墜落事故の抑制につながります。
経済性
従来の枠組足場と比較して部材がコンパクトで、運搬コストや労務費、保管コストの削減に貢献します。
現場での仮置きの省スペース化も期待できます。

くさび緊結式足場「ビケ足場」



「ビケ足場」は、1980年にダイサンが開発した、日本初のくさび緊結式足場です。住宅から大型物件まで幅広く使用されており、組立から解体までハンマー1本で施工できます。効率的に安定した品質の足場を実現することができます。

株式会社ダイサンについて



ダイサンは、くさび緊結式足場「ビケ足場」の施工サービス、次世代足場「レボルト」のレンタル、ビケ足場・レボルト・建築金物・仮設機材の製造・販売を行っています。

近年では、デジタル事業部を設立し、建設業界全体のDX化への貢献を目指しています。

ダイサンは、安全で効率的な作業を実現する製品とサービスを提供することで、建設現場の更なる発展に貢献していきます。


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