小口化不動産投資「ジャストフィット」第6号出資募集開始

小口化不動産投資「ジャストフィット」第6号の出資募集開始

シマダアセットパートナーズ株式会社は、不動産小口化商品「ジャストフィット」第6号のⅡ期分への一般出資募集を2024年8月19日より開始することを発表しました。これは、同社にとって初めてインターネットを利用した契約が可能な不動産小口化商品であり、投資希望者にとって非常に便利なサービスです。

「ジャストフィット」の魅力

同商品は、自宅のPCやスマートフォンを使って、会員登録から投資申し込み、契約、さらには分配金の配当まで一貫して行える点が大きな特長です。また、相続税対策を目的とした商品設計がなされており、投資を通じて安心して資産を活用することができます。

具体的な投資物件は、相模原市にある「ガーデンテラス相模原」です。この施設は、JR横浜線「相模原」駅から徒歩圏内に位置し、近隣には「清新中央」のバス停もあり、大変便利な立地です。さらに、同施設にはシマダリビングパートナーズが運営するデイサービスや訪問介護事業所も併設されており、24時間体制でスタッフが常駐しているため、高齢者を支えるための社会貢献にもつながります。

投資の詳細

「ジャストフィット」第6号のⅡ期に参加することで、表面利回りは約7.8%を見込むことができ、一括借上げがされているため、投資家にとって安心感のある投資と言えるでしょう。具体的な条件は以下の通りです：

- 取引形態: 任意組合型（お金の出資）
- 募集総額: 3億1,500万円（315口）
- 申込単位: 1口100万円から
- 運用期間: 5年間（延長可能で最長7年間）
- 分配予定利回り: 約3.68%

応募は「ジャストフィット」専用ページから可能で、物件案内の動画なども用意されています。

過去の成功例

昨年行われた「ジャストフィット」第1期では、早期に完売となったことが報告されています。さらに、2024年7月の分配も、予定通りの利回りで実行されたため、投資家からの信頼が寄せられています。

シマダアセットパートナーズについて

シマダアセットパートナーズ株式会社は、2007年にシマダハウスから独立して設立され、幅広い不動産開発事業を手掛けています。同社は、戸建ても共同住宅、さらには介護施設や保育園まで、多岐にわたる建物を手がけています。

その設計と建築だけでなく、運営業務にも関与しているため、長期的に入居者や利用者にとって「いい時間」を提供することを大切にしている企業です。多くの受賞歴もあり、その実績が評価されています。

公式ページでは最新の情報を随時発信しており、投資者にとって高度なサービスを提供しています。

投資を通じて自己の資産を守りながら、同時に社会に貢献できる不動産小口化商品「ジャストフィット」は、今後ますます注目されることでしょう。