秋の味覚と冬の温もりの共演
ロイヤルパークホテルが福岡の魅力を贅沢に味わえる特別メニュー、「霜月会席 ふくおかの恵み」と「冬の茶事 和のアフタヌーンティー」を発表しました。これは、なかなか味わえない福岡県のブランド食材や伝統的な野菜を使った料理が楽しめる貴重な機会です。
「霜月会席 ふくおかの恵み」概要
この会席は、2024年11月1日から30日までの限定メニューです。特に目を引くのは、博多なすの煮びたしや福岡県産のふぐ香り揚げです。そして、希少な博多すぎたけなどの四種のキノコを使用したきのこ汁には、米粉のみを使った遠賀べいめんが添えられています。
お造りには、湧水でとれた天然の淡水海苔の一種である水前寺海苔が使われ、九州醤油との相性が抜群です。このような新鮮で質の高い素材を最大限に活かした料理の数々は、食欲をそそること間違い無しです。また、三毛門かぼちゃとはかた一番どりのそぼろ煮や、はかた地どりを贅沢に使った水炊きも魅力のひとつです。博多ぶなしめじや博多万能ねぎ、さらには福岡で開発された小麦“ラー麦”の麺も使用されており、福岡の食文化が凝縮された一皿となっています。
この会席は、1名あたり13,000円で提供され、ぜひご賞味いただきたい逸品です。
「冬の茶事 和のアフタヌーンティー」概要
続いて、冬の茶事で楽しめる和のアフタヌーンティーは、2024年12月1日から2025年2月28日の期間中に月替わりの献立が提供されます。この冬のメニューには、なめらかさが特徴の鮟肝石垣豆腐や、ふわふわの身が楽しめるふぐの香り揚げが並びます。また、ほのかにそばの香りが漂う里芋のそば饅頭や蟹と白身魚のつみれが絶妙に合わさったお椀など、心を温める一品が揃っています。
甘味には、人気の水羊羹の他に、抹茶ティラミスやブランデーさつま芋などの和スイーツも揃い、喫茶体験が楽しめます。これに合わせ、日本茶として狭山茶や静岡本山茶のフリードリンクが用意されているため、心地良いお茶の時間を過ごすことができます。
このアフタヌーンティーは限定価格9,500円(税込)で提供され、予約が必要です。温もりに満ちた日本庭園を眺めながら、贅沢な季節の美味を堪能しましょう。
ホテルの詳細
ロイヤルパークホテルは、東京都中央区日本橋に位置し、福岡県の良さを首都圏で味わえる貴重なスポットです。豪華な施設と高品質なサービスを提供し、訪れるすべての人に快適な体験を提供することを目指しています。問い合わせは【電話】03-3667-1111、公式サイト【URL】https://www.rph.co.jpでご確認を。特別な食の楽しみに、ぜひ足を運んでみてください。