船場が内装BIM教育サービスを提供開始
株式会社船場は、内装ディスプレイ業界向けのBIM教育サービス「SEMBA BIM BUSINESS SCHOOL」を始めました。このサービスは、社内向けに構築されたBIM教育プログラムを基に、業界全体のBIM活用を促進することを目的としています。実施の背景には、2025年に米Autodesk社との間で締結した共通データ環境(CDE)の構築に向けた覚書があり、BIMの有効利用が期待されています。
BIMとは?
BIM(Building Information Modeling)は、建物や空間に関わるさまざまな情報を一元管理し、設計から施工、運用までの全プロセスを可視化・合理化する手法です。これにより、業務効率が向上し、情報の連携が円滑になります。しかし、内装ディスプレイ業界は建設業界とは異なる特有のワークフローを持つため、BIMを使いこなせる人材が不足している現実があります。そこで、船場はこれまでの経験を生かし業界全体に向けた教育サービスを展開することを決定しました。
教育サービスの特徴
1.
実践的な教材の提供
内装に特化した教材を使用し、Autodesk Revit®の基本操作を実務に近い形で学ぶことができます。当社の豊富な教育経験を活かし、復習会も設け、受講者のスキル定着を図ります。
2.
専門家によるサポート
研修では、実際にBIM導入に携わってきた船場のスペシャリストがサポート役として参加。受講者の個別の課題にも迅速に対応し、より具体的な学びを実現します。
3.
コミュニティ形成の促進
研修後にはネットワーキングの場を提供し、業界内での情報交換やつながりを促進します。参加者同士のオープンな対話を通じて、共に未来のBIM課題に取り組む仲間を見つけるチャンスも提供します。
学習を通じての期待
船場は、BIM活用が企業の生産性向上に寄与すると考えています。BIM教育サービスを通じて、業界の多様な企業におけるBIM推進が加速し、技術を持った人材が育成されることが期待されます。われわれの使命は、未来の空間をより良いものにするために必要な知見と技術を業界に広めることです。
代表講師のコメント
「内装BIM推進を始めてから7年が経ち、多くの企業との情報交換を繰り返す中で、共通の課題を実感しています。この教育プログラムが、各社のBIM推進を加速し、業界全体の生産性向上に寄与することを願っています。」と、船場BIM CONNECT本部の部長、大倉佑介氏は話します。
会社概要
株式会社船場は、商業施設やオフィス、教育などさまざまな空間づくりに対してトータルサポートを提供している企業です。持続可能な未来を見据え、エシカルデザインを推進しており、内装BIM教育サービスもその一環として展開されています。ぜひ、この新たな取り組みを通じてBIMを学び、業界の発展に貢献してください。
お問い合わせ先
株式会社船場 BIM事務局
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