アビスパ福岡とともに社会貢献のイベント『TAKE ACTION Week!』が開催
福岡県福岡市のネクスウェイブ株式会社は、11月3日にアビスパ福岡が主催する『TAKE ACTION Week!』に特別協賛することを発表しました。このイベントは、社会課題を理解し、個人ができるアクションを起こすことを目的とした体験型イベントです。
『TAKE ACTION Week!』とは
『TAKE ACTION Week!』は、2023年から新たに始まるイベントで、参加者はそれぞれが社会課題の当事者とし、何ができるかを考えるきっかけを得ることができる場です。参加者は、アビスパ福岡と一緒に、一歩を踏み出すためのアクションを模索します。
当日のイベントでは、「TAKE ACTIONイベント」が開催され、このプロジェクトを通じて、自分自身にできることを見つけるヒントを与えてくれます。また、イベント参加者には、特製の『TAKE ACTION』ユニフォームが配布される予定です。
アップサイクルワークショップ
特に注目されるのが、ネクスウェイブによる「アップサイクルワークショップ」です。これは、アビスパ福岡とのシャレンパートナーシッププログラム「ツナガルサポーターズ」の一環で、参加者は寄付されたサッカーボールを使用して、キーホルダーを制作します。
このワークショップは、11月3日11:30から15:00まで、ベスト電器スタジアムのイベント広場で行われます。参加費は1,000円で、参加者には自宅で体験できる制作キット(500円)も販売されます。参加は3歳以上が対象ですが、小学4年生以下の場合は保護者の同伴が推奨されています。
社会貢献の取り組み
ネクスウェイブは2024年5月からアビスパ福岡のオフィシャルシャレンパートナーとして「ツナガルサポーターズ」プロジェクトを進めてきました。以前の活動では「ユニの輪チャレンジ」を立ち上げ、アビスパのファンから集めた古着のユニフォームやタオルマフラーを、フリースクールや高齢者施設に寄贈し、地域社会の支援にも寄与しています。
今後もスポーツを通じた社会貢献に注力し、さまざまな活動を展開していく方針です。
最後に
アビスパ福岡とネクスウェイブの取り組みを通じて、地域社会の課題に気付き、実際に行動を起こすことの重要性が伝えられていくことが期待されます。みなさんもこの機会に、『TAKE ACTION Week!』に参加してみてはいかがでしょうか。あなたの一歩が、社会の変化を生むかもしれません。