実映像で港湾体験
2026-01-13 09:36:56

実映像で港湾を体験!新しいeラーニングサービスが登場

港湾の実務を映像で学ぶ新しいスタイル



近年、物流や貿易業務の理解を深めるための新しい教育方法が求められています。その中で、三菱商事ロジスティクス株式会社が発表したのが、実際の港湾映像を用いたeラーニングサービス「バーチャル港湾ツアー」です。2025年12月から開始されるこのサービスは、物流業界における新人や若手の教育に革新をもたらすものと期待されています。

貿易実務を「点」ではなく「流れ」として理解



従来、貿易や国際物流に携わる際の学びは、教科書や資料に基づくものがほとんどでした。しかし、座学だけでは現実の港湾の動きや設備の使い方をイメージすることが難しいとの声が上がっています。そこで、ロジスタは実際の港湾映像を用いた学習コンテンツを提供することにより、港湾の「流れ」を体感的に把握できることを目指しています。

この「バーチャル港湾ツアー」では、東京港の実際の映像を通じて、コンテナヤードへの搬入から本船積載に至るまでの一連の流れを約30分で学習できるようになっています。映像を通して、実務そのものを視覚的に捉えることができるため、理解度が大きく向上するのは間違いありません。

幅広い特長を持つバーチャル港湾ツアー



  • - 実際の映像を使用: ガントリークレーンやストラドルキャリアなど、港湾特有の設備とその動きを映像で確認できます。これにより、各作業のイメージを直感的に理解できるのです。
  • - コンテナ知識の視覚化: 40フィートコンテナとそのハイキューブモデルの違いやリーファーコンテナの特徴を図解で詳しく説明。初心者でも安心して学べる構成になっています。
  • - 一気通貫の学習体験: コンテナヤードから本船積載までの過程を通じて、港湾の動線や役割の理解が深まり、貿易実務への知識が蓄積されます。
  • - 書類業務の背景理解: 日常業務で扱う書類が現場とどう結びつくのかを視覚化し、新人や若手社員の理解を助けます。

誰に向けたサービスなのか?



このサービスは特に以下のような方々に有効です。
  • - 貿易や国際物流業務に初めて挑む新人や若手社員。
  • - 書類中心の業務に従事し、港湾の現場をイメージしづらい実務担当者。
  • - 社内研修で現場感のある教育を望む人事や教育担当者。

今後の展開



ロジスタは、この新しいサービスをさらに拡大し、国際物流人材育成のスタンダードな学習コンテンツとして位置づけていくとともに、企業研修においても活用できる場面を増やしていく計画です。日本の物流・貿易の人材力強化に貢献することを目指しています。

「現場を知らずして、物流は語れない」という理念の下、ロジスタはデジタル技術を駆使して実務理解の本質に向き合い、今後も新たな教育のスタイルを提案し続けるでしょう。

詳しいサービス内容については、こちらをご覧ください。

会社情報

会社名
三菱商事ロジスティクス株式会社
住所
電話番号

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