エリエールとフジの協動
2025-03-03 10:58:12

エリエールとフジの連携、子供食堂への支援活動が実施されました

エリエールとフジが展開する子供食堂支援活動



衛生用紙市場でトップのエリエールを展開する大王製紙株式会社と、広島に本社を持つフジ株式会社の協力により、2024年10月1日から11月30日まで「こどもの未来においしいエール」という共同キャンペーンが実施されました。このプロジェクトは「エリエール えのおにタッチPROJECT」の一環として、売上の一部を「こども食堂」の支援に充てることを目的としています。

キャンペーンの目的と寄付先


本キャンペーンの売り上げの一部は、全国の10県に展開される子供食堂を支援するために寄付されました。具体的には、認定NPO法人の「むすびえ」を通じて、地域ネットワーク団体への寄付が行われ、その金額は1,100,000円にのぼります。この寄付金は、子供たちやその家族が安心して食事をし、交流できる場所を提供するために使われます。支援先には、広島県の広島こども食堂支援センターや、兵庫県の兵庫こども食堂ネットワークなどが含まれています。

寄付贈呈式の実施


寄付の贈呈式は、2025年2月28日に広島市内で行われ、大王製紙の常務執行役員の挨拶を皮切りに、各関係者から感謝の言葉が送られました。この贈呈式では、エリエールの活動が「こども食堂」の発展に寄与し、人と人との触れ合いが増加することを願う旨が表明されました。

フジの店舗での取り組み


この活動の背景には、家庭内での触れ合いの重要性を再認識し、社会全体での触れ合いや支援の必要性があります。フジの店舗では、このキャンペーンに賛同し、エリエールの商品を購入することで自動的に支援に参加できる仕組みが整えられています。これにより、多くの人々が手軽に支援活動に関与できるようになっています。

エリエール えがおにタッチPROJECTの意義


エリエールの「えがおにタッチPROJECT」は、人々の心と体の触れ合いを通じて、幸せと笑顔を増やすことを目指しています。コロナ禍で減少した対面コミュニケーションの回復を図り、「エッセンシャルタッチ」という概念を通じて、触れ合いの価値を再認識することを促しています。このような取り組みは、ただ単に製品を販売するだけではなく、社会全体にポジティブな影響を与えることを目的としています。

具体的な活動内容


このプロジェクトでは、エッセンシャルタッチの重要性を広めるため、動画の制作や講座の開催も行っています。触れ合いのノウハウを専門家の監修の下で発信し、多くの人に理解を深めてもらうための活動が進められています。また、ファンコミュニティも設立され、人と人とのつながりをより実感できるような場が提供されています。

まとめ


「こどもの未来においしいエール」キャンペーンの実施は、エリエールとフジの強力な連携によって誕生したものです。この取り組みを通じて、地域の子供食堂の活動を支え、より多くの子供たちに温かい食事の機会を提供することが期待されています。エリエールは、これからも人と人との繋がりを大切にし、社会貢献活動を続けていくことでしょう。


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会社情報

会社名
大王製紙株式会社
住所
東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム
電話番号

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