佐賀県で発表された新シリーズ「okami」
2026年8月21日から30日まで、佐賀市にあるセレクトショップ「SAGA MADO」にて、エフデデザインワークスの新シリーズ「okami(おかみ)」のPOP UPが行われます。このクリエイティブユニットは、日本画家の大串亮平氏や、写真家の立石覚氏、コラージュ作家のmakijaku、ライターで出版にかかわる髙橋香歩氏から成り立っています。彼らはそれぞれの分野での専門性を生かし、さまざまな媒体における「紙」の楽しさを伝えることを目的に活動しています。
「okami」は、紙を通じて新たな楽しみ方を提案する商品シリーズで、手触りや色合い、印刷の表情など、デジタル化が進む中で失われつつある「紙」の魅力を再生させるものです。POP UP会場には、アコーディオンノートやポチ袋、ポストカード、封筒、ZINE(ジン)といった様々なオリジナルアイテムが展示され、手仕事の質感を楽しむことができます。
ワークショップのご案内
さらに、期間中の8月29日には、大串亮平氏による日本画の技法を体験できる「ぽたぽた垂らし込み日本画体験」ワークショップも開催されます。このワークショップでは、日本画で使われるグラニュレーションカラーを使い、本物の日本画技法を楽しみながら、参加者自身のオリジナルカードを制作します。すべての材料は会場で用意されており、初心者の方でも気軽に参加できる内容となっています。
期間限定のPOP UPイベント詳細
- - 開催日: 2026年8月21日〜30日
- - 会場: SAGA MADO特設エリア(佐賀市駅前中央一丁目4番17号コムボックス佐賀駅前1階)
- - 時間: 10:00〜20:00
ワークショップは事前予約が必要で、各回約1時間のスケジュールで行われます。参加費用は2,000円(税込・材料費込み)。この夏休みシーズンの終わり、子どもから大人まで日本画に触れる絶好の機会です。
「okami」の目的と魅力
エフデデザインワークスが提案する「okami」は、単に紙を使った商品ではありません。それは、紙をもっと親しみやすく、自由に楽しむためのプロダクトシリーズです。
デジタル環境の普及が進む一方で、日常生活で紙に触れることが少なくなった現在、4人のクリエイターは、書く、包む、贈る、飾る、そして集めるという紙ならではの楽しみ方を追求しています。
「ふだん使いできて、毎日がちょっと楽しくなる」が「okami」のコンセプトです。私たちの生活の中に、もっと紙が溶け込むことを期待し、新しい楽しみ方を提案します。
佐賀県の文化とエフデデザインワークスの活動
2025年から始まった「山口亮一旧宅」のトライアル活用を通じて集結したこのクリエイティブユニットは、紙を媒体にした展示やワークショップ、商品開発を行い、ものづくりの楽しみや新しい表現の可能性を広げ続けています。地域の文化を尊重しながら、県内外にもその魅力を発信しているのです。
最後に、SAGA MADOの公式ウェブサイトもチェックしてみてください。素敵な工芸品や加工食品がたくさん揃っています。
SAGA MADO