地域の憩いの場を目指して「きいろベンチ」を寄贈
神奈川県茅ヶ崎市に本社を構える第一カッター興業株式会社は、地域住民の憩いの場として「きいろベンチ」を設置しました。この取り組みは、地域の人々が集まり、交流を深めるための場所を提供することを目的としています。
2024年10月末に場所となるのは、同社がネーミングライツを取得した「第一カッターきいろ公園」。そこに設置されたベンチは、第一カッター興業のコーポレートカラーと「D」のロゴをモチーフにデザインされており、視覚的にも楽しい存在感を放っています。11月6日には、茅ヶ崎市役所の協力を得て、寄贈式が盛大に行われました。
寄贈式の様子
式典には、第一カッター興業の代表取締役社長である安達昌史氏や、ベンチの発案者である水野氏が参列しました。寄贈式では、安達社長が「きいろ公園をさらなる地域の楽しい憩いの場にしてほしい」という願いを語り、幸せを呼ぶ象徴的な存在としてのベンチについての思いを述べました。
ベンチの設置場所
「きいろベンチ」は全2基設置されており、そのうちの1基は公園の奥にあるステージ前に配置されています。これにより、地域で行われるイベントを楽しみながら休憩することができます。もう1基は、公園入口に設置されており、地域住民の方々が気軽に利用できるように配慮されています。
入口付近には、老朽化した別のベンチがありましたが、安全性を考慮して新たに「きいろベンチ」を設置する運びとなりました。ベンチの中央には多肉植物が飾られており、明るい色合いとかわいらしさを演出しています。
地域とのつながり
第一カッター興業は、単に技術を提供する企業ではなく、地域に根を下ろした企業として、人々の生活を豊かにする活動にも力を入れています。このベンチの設置はその一環であり、地域に対する感謝の気持ちを形にしたものと言えるでしょう。
皆さんも、茅ヶ崎市にお越しの際は、ぜひ「きいろベンチ」に立ち寄ってみてください。地域の人々と共に、楽しい時間を過ごしてみませんか?