地域を守るバッテリー
2025-09-18 14:47:29

災害時に地域を守る!「ぐりり」と「ChargeSPOT」のバッテリースタンド設置

災害時の力強いサポート!「ぐりり」と「ChargeSPOT」のコラボ



災害時に地域の住民を支えるために、株式会社東日本放送(khb)は、モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」と共に、マスコットキャラクター「ぐりり」のコラボバッテリースタンドを設置することを発表しました。2025年9月18日に設置されるこのスタンドは、災害時における充電インフラの強化を目的にしています。

震災の経験から来た思い



東日本大震災を含む様々な災害を経験してきたkhbは、「帰宅困難者や周辺住民を放送以外の方法でも支えたい」という思いから、バッテリーシェアリングサービスの導入を決定しました。この「ChargeSPOT」は、場所を問わず全国各地で簡単にモバイルバッテリーを借りられ、必要な時に充電できる便利なサービスです。

コラボスタンドの設計



設置される「ぐりり」コラボバッテリースタンドは、愛らしい「ぐりり」の顔としっぽをデザインした特別なもので、見た目の魅力が詰まっています。このスタンドは、幅広い年齢層に親しんでもらえるように設計されており、地域の人々とつながりを生む役割も果たします。災害時にはこのスタンドが、地域の人々に安心を提供する重要な存在となることでしょう。

ChargeSPOTの特徴



「ChargeSPOT」は、日本国内で最も広範囲に展開されているモバイルバッテリーのシェアリングサービスで、全国47都道府県に約55,000台のスタンドがあります。駅やコンビニなど多様な場所で借りられ、返却も全国の設置スポットで簡単に行えます。また、安全設計が施されており、過去に発火事故はなく、安心して使用できるのが大きな特長です。

特に大規模な災害時には、無料でのバッテリー開放や貸出が行われ、地域の人々の緊急時の充電ニーズに対応しています。これにより、充電インフラが地域における生存のための支えになることが期待されています。

アプリについて



「ChargeSPOT」の利用はとても簡単です。専用アプリをスマートフォンにダウンロードすることで、誰でも手軽にバッテリーを借りることができます。アプリの名前は「ChargeSPOT」で、以下のリンクからダウンロード可能です。

ダウンロードはこちら

「ChargeSPOT」は株式会社INFORICHの登録商標です。地域の人々のために、災害時に安心を提供する取り組みがさらに広がっていくことが期待されます。

まとめ



この「ぐりり」と「ChargeSPOT」のコラボレーションは、地域の人々に対する支援の新たな形を示しています。災害時に急な充電が必要になる状況でも、安心して利用できる設備が整うことで、より安全な地域づくりに貢献することでしょう。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
株式会社東日本放送
住所
宮城県仙台市太白区あすと長町1-3-15
電話番号
022-304-5005

関連リンク

サードペディア百科事典: 宮城県 仙台市 災害支援 ChargeSPOT ぐりり

Wiki3: 宮城県 仙台市 災害支援 ChargeSPOT ぐりり

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。