鎌倉発のアロマ生チョコレート「メゾンカカオ」
神奈川県鎌倉市に本店を構える「メゾンカカオ」は、カカオ豆に徹底的にこだわり、それぞれのテロワールの特徴を生かしたチョコレートを提供しています。創業者の石原紳伍氏のビジョンは、ただおいしいだけではなく、チョコレートを通じて人々の生活を豊かにすること。特に、メゾンカカオはカカオの栽培から製造に至るまで深く関与し、持続可能な社会を目指す取り組みを行っています。
月替わりの「生ガトーショコラ」
「生ガトーショコラ テロワールコレクション」は、月ごとに異なる風味で展開されるスイーツで、現在第15弾であるNo.8が、2023年8月1日より数量限定で販売開始されます。このガトーショコラは、特に夏にカカオの鮮度を楽しむことを意識して作られました。コロンビアの中でも特に個性的な地域で育まれた2種類のカカオを使用しており、その独自のブレンドによって生み出された深みのあるビターチョコレートが特徴です。
No.8の特別なパッケージ
「生ガトーショコラ No.8」は、稲藁を使用した手すき和紙に包まれ、視覚的にも楽しませてくれます。この和紙は自然の風景と記憶を宿しており、食べる前から期待感が高まります。また、800本の限定生産で、各プロダクトはシリアルナンバー入り。完売次第販売が終了するため、手に入れたい方は早めの購入をおすすめします。
テロワールの魅力
「テロワール」とは、土壌や気候、環境といった農作物の特性を表現する言葉で、メゾンカカオでは特にこのテロワールを重視しています。コロンビアの山々から流れる豊富な水や肥沃な土地が、カカオの育成に欠かせない要素です。この環境が育てるカカオ豆は、芳醇な香りと風味を持ち、料理やスイーツに活かされています。
フレーバーノート
No.8では、力強さと繊細さの共存が味わえます。ユイラとトマコというコロンビアの2つの地域から仕入れたカカオを使用し、爽やかな柑橘の爽快感、焙煎から生まれるコク、さらにトロピカルフルーツ由来の果実味が広がる味わいを楽しむことができます。これまでのチョコレートとは一線を画す特別な体験です。
販売情報
「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.8」は、以下の店舗及びオンラインショップで販売されます:
- - MAISON CACAO 鎌倉小町本店
- - MAISON CACAO丸の内店
- - MAISON CACAO NEWoMAN横浜店
- - MAISON CACAO グランスタ東京店
- - MAISON CACAO羽田空港店
- - MAISON CACAO ジェイアール名古屋タカシマヤ店
- - MAISON CACAO オンラインショップ
各店舗では8月1日から800本限定で販売。貴重な作品を手に入れるチャンスをお楽しみください。
ブランドの理念
メゾンカカオは、カカオの生産者と消費者との真のつながりを適えるため、持続可能な農業や教育活動にも取り組んでいます。カカオ農業の支援を通じて、未来の豊かさを実現することが企業の大きな目標です。これからも、感性豊かなチョコレート文化を広めていくことを目指しています。