キッセイコムテック株式会社、東京事業所を移転
キッセイコムテック株式会社は、2025年6月27日(金)に東京都豊島区東池袋に新たな東京事業所を開設することを発表しました。これにより、より充実したビジネス環境が整備されることが期待されます。
新オフィスの特色
新しいオフィスビルのHareza Tower には、13階と14階のフロアに渡り、フリーアドレスのワーキングスペースや開放的な交流スペースが用意されます。このような新しいワークスタイルの導入により、社員の快適性が向上し、業務効率の向上が図られることでしょう。特に、同社は医療や研究機関向けのシステムインテグレーションサービスを手掛けており、こうした変更がサービス開発や提供体制の強化に寄与することが期待されています。
企業の背景と成長戦略
キッセイコムテックは、1985年に設立され、キッセイ薬品工業株式会社の情報システム部門から分離独立した企業です。本社は長野県松本市に位置し、システム企画、開発、運用を主な業務として展開しています。特に、医療分野での強みを持ち、年商は105億円を超え、従業員379名が活躍しています。
この移転は、今後の事業推進基盤の整備に向けた一環として位置付けられています。同社は顧客満足度の向上とサービスの質の向上にも引き続き取り組んでいく意向です。
移転先の詳細
- - 所在地: 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-18-1 Hareza Tower 13階、14階 (総合受付は13階)
- - 電話番号: 03-5979-6222 (変更なし)
- - 業務開始日: 2025年6月27日(金)
この新たな拠点を通じて、より良いサービスの提供を目指すキッセイコムテックの今後に注目です。新しいオフィスの外観や内観は、移転日時が近づくにつれ公表される予定です。
社内での働きやすさを追求する姿勢は、今回のオフィス移転に限らず、同社の姿勢を象徴するものであり、今後も様々な施策が期待されます。ここで培われた新たな働き方が、どのように同社の成長に繋がるのか、一層目が離せません。