株式会社DELTAが「VPoE Summit 2025」に参加
株式会社DELTAは、東京都渋谷区に本社を置く企業で、2025年5月15日(木)、Findy社主催のオフラインイベント「VPoE Summit 2025」にスポンサーとして出展することを発表しました。このイベントは、開発コミュニティやリーダーに新たな知見を提供し、文化の醸成やイノベーションの重要性をテーマに光を当てたものです。
出展の背景
近年、AI技術が進化し、開発環境の内製化が進む中で、開発チームに求められる役割はますます複雑になっています。このため、企業が持続的にイノベーションを生み出すためには、組織文化を重視する必要があります。DELTAは、エンジニアが自身の役割を最大限に発揮できるような環境づくりを目指し、技術支援を行っています。
イベントへの出展は、DELTAがこれまでに築いてきた知見を振り返り、組織と技術の交差点にある課題を改めて考察する良い機会と捉えています。企業の成長段階や技術戦略の変化に伴い、マネジメントやチーム編成についての相談も増えてきています。このイベントを通じて、同じ志向を持つ者との対話を深め、さらなる価値ある支援を提供するための学びを得ることを期待しています。
VPoEサミット概要
「VPoE Summit 2025」は、2025年5月15日(木)14時から受付が開始されます。会場は東京都大田区のベルサール羽田空港、ブースはHALL B中央付近です。主催はファインディ株式会社です。
当日は特別セッションも予定されており、「事業スピードを落とすことなく技術的負債を返済し、利益創出する開発組織とは」と題し、株式会社アイドマ・ホールディングスの代表・大嶋氏をお迎えし、15:25と15:55の2回にわたってトークが行われる予定です。
株式会社DELTAについて
株式会社DELTAは、「成長企業のエンジニアを支え続けるエコシステムを形成する」をビジョンに掲げ、自社のCTOやエンジニア向けに広範な技術支援サービスを提供しています。これまでに150社以上に対してプロジェクト診断や支援を行い、エンジニアの生産性向上やコスト効率化に寄与しています。
さらに、DELTAは多様な支援プログラムを持ち、例えば「CTO booster」や「FinOps booster」といったサービスを通じて、企業の技術戦略を強化しています。これらのサービスは、エンジニアや開発部門のパフォーマンスを最大化させることを目的としています。
採用情報
なお、株式会社DELTAでは新しい仲間を募集しています。フィールドセールス、生成AIエンジニア、プロトタイピングエンジニアなど、多様な職種でのポジションが用意されています。興味のある方は、公式サイトを訪問して詳細をご確認ください。
最後に
株式会社DELTAの出展は、これからの開発組織が抱える課題に対する答えを探る大きな一歩です。参加者がこのイベントを通じて、最新の知見や他社とのネットワークを広げることができることを期待しています。