デニム映画『BLUE ROSE』
2025-01-08 13:35:19

岡山デニムが生む新たな物語映画『BLUE ROSE』プレミアム試写会開催!

岡山デニムが映し出す新たな感動のストーリー『BLUE ROSE』



岡山県井原市を拠点とする青木被服株式会社は、デニム工場としての歴史を生かし、初の短編映画『BLUE ROSE』を制作しました。この作品は、ファッションデザイナーであり監督の青木俊樹氏が手がけたもので、岡山デニムに固有の物語を組み込んだ新たな挑戦です。

映画の概要


『BLUE ROSE』は、実力派女優・町本絵里を主演に迎え、彼女が演じる木崎藍香が兄弟の再会を果たすまでの過程を描いています。苦悩や成長、そして紡がれる感情をデニムを通して表現することで、観客に深い感動を与えることを目指しています。

デニムとの深い関係


この映画に込められたメッセージは、「デニムも人生も時が価値となる」というものです。ジーンズの経年変化と人間の人生には、共通する美しさがあるという考え方が基になっています。青木監督は、デニムを用いることで人生の味わいを映像で表現したいと語っています。

映像美の舞台


倉敷美観地区が映し出す美しい景観もこの映画の見どころです。大原美術館やcafé EL GRECO、倉敷アイビースクエアなど、地域の魅力を余すところなく捉えています。観る者を引き込む映像美は、岡山デニムの持つ特別な価値を感じさせることでしょう。

特別試写会の情報


この映画の公開に先立ち、2025年2月15日(土)には倉敷アイビースクエア内でのプレミアム試写会が行われます。このイベントでは限定100名の観客が、町本絵里氏やキャストとのトークショーを通じて映画の裏話を聞くことができます。参加者には、映画に登場する「デニムローズ」が付いた特製チケットが提供されます。

デニムへの新たな価値観


青木被服は、デニム製品の技術だけでなく、ストーリーを加えることで製品に新たな命を吹き込もうとしています。映画に登場するデニム製の薔薇「DENIM ROSE」は、その象徴とも言えるアイテムで、兄弟の絆をつなぐ重要な役割を果たしています。

総括


『BLUE ROSE』は、岡山のデニムが持つ物語性を引き出し、新たな価値を創造する画期的な作品です。デニムファクトリーが生み出したこの短編映画は、観客に深く響く体験を提供することでしょう。映画を通して岡山の魅力を再確認し、共感することができるこの作品に、あなたもぜひ足を運んでみてください。公開前の告知映像も公開中ですのでお見逃しなく。映画の未来にご期待ください。


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会社情報

会社名
青木被服株式会社
住所
岡山県井原市西江原町501
電話番号
0866-62-1105

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