新感覚ミニ財布が登場!
革製品メーカーの駒屋が、この度「現金支払い」と「キャッシュレス決済」を両立した新しいミニ財布を発表しました。このミニ財布は、現代における財布の役割の多様性に応えるために開発され、多くのユーザーのニーズにしっかりと寄り添ったデザインが特徴です。
ミニ財布の開発背景
最近、キャッシュレス決済が一般的になり、同時にバッグも小型化が進む中で、財布に求められる役割も変化しています。ある一部の方々からは、「小さい財布は好みだが使いにくい」との声も寄せられました。また、通信障害やバッテリー切れなどの理由から、現金を持ち歩きたいという要望もあります。そこで駒屋は、使用感を重視した「現金ユーザーも満足できるミニ財布」を目指し、製品開発に取り組みました。
使いやすさを追求したデザイン
1. カード収納を簡単に
新しいミニ財布は、カード収納を中央に配置することで、クレジットカードの出し入れがスムーズになるように工夫されています。内部のマチ設計により、複数枚のカードをすっきりと収納し、シンプルな内装が印象的です。
2. 紙幣は二つ折りで持ち運べる
一般的なミニ財布では、お札を三つ折りや四つ折りにする必要がありますが、この財布は二つ折りのまま収納できる設計です。広い差し込み口から紙幣をスムーズに収納できるため、使用感が向上しています。
3. ストレスフリーな小銭入れ
小銭入れには底上げ設計がされており、硬貨が財布の底に沈むこともありません。一目で中身を確認でき、必要なときにストレスなく小銭を取り出すことができます。
左利き用ミニ財布も
駒屋は、長年の経験から「世の中の多くの財布が右利き用である」という問題を意識してきました。左利きの人口は約10%とされ、そのために不便を感じている方が多いのです。アークトエディーでは、左利きの方にも使いやすいミニ財布の開発を進め、多くの支持を受けています。
カラーカスタムオーダーの提供
現在、Makuakeにて、レザーとファスナーのカラーを選べる「カラーカスタムオーダー」を受け付けています。全81パターンから選ぶことができ、普段のファッションにぴったり合ったオリジナルのミニ財布を作ることができます。
プロジェクト詳細
このミニ財布の詳細については、Makuakeで公開中です。プロジェクト名は「イタリアンレザーを使用!カラーカスタマイズできる新感覚のミニ財布【左利きも対応】」。販売期間は2022年9月18日から10月30日までで、割引価格も用意されています。
プロジェクトの詳細はこちらでご確認ください。
駒屋の理念
「acte aider」はフランス語で「活動を手伝う」という意味を持ちます。人々の生活に役立つ製品づくりを目指し、ユニークで使いやすいアイテムを提供しています。買っていただいた方々から「こんな革小物が欲しかった」と言われることが、何よりの喜びです。
お問い合わせ先
本件に関するお問い合わせは、駒屋までお気軽にどうぞ。
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