丹波の恵みを堪能できる中島大祥堂の新店舗が天王寺にオープン！

丹波の恵みを詰め込んだ中島大祥堂が天王寺に新店オープン

美味しいスイーツ好き必見！2024年9月6日（金）、「中島大祥堂天王寺MIO店」が新たにオープンします。このブランドは栗や黒豆、そして小豆といった丹波産の厳選素材を使用し、洗練されたケーキや焼き菓子を提供することで人気を集めています。本店は兵庫県丹波市に位置し、他にも大阪市内に数店舗を展開しています。今回の天王寺エリアへの出店は、地元の方々や観光客にとって新しいスイーツの楽しみ方を提供しそうです。

丹波の大地が生んだスイーツ

中島大祥堂の魅力は、何と言ってもその厳選された素材にあります。丹波の豊かな自然から採取された栗や黒豆、さらには大納言小豆など、風味豊かな素材を用いています。たとえば、本店の人気商品であるモンブラン「かやぶき」は、茅葺屋根をモチーフにしており、目にも楽しい一品となっています。また、和栗と金時芋を組み合わせた焼き菓子「いもくり」や、かわいらしい栗の形をしたフィナンシェ「実栗」も、手土産にぴったりな商品です。これらは、どれも丹波の魅力をしっかりと感じられるスイーツです。

天王寺MIO店の特別メニュー

天王寺MIO店では、他店では味わえない限定商品も用意されています。特に注目なのが「丹波餅パイ【安納芋と丹波大納言小豆】」。このパイは、丹波大納言小豆のラム酒漬け新羽二重餅をパイ生地で包み、その上には濃厚な安納芋のスイートポテトを絞った一品で、まさに丹波の秋の恵みが詰まっています。

アクセスの良さも魅力

新店は、御堂筋線天王寺駅と直結しているため、買い物ついでや仕事帰りにも立ち寄りやすい立地となっています。広さは約18.78平方メートルのコンパクトな店舗ですが、その中には丹波の美味しさがぎゅっと詰まっています。営業時間は10:30から20:30までで、好きな時にお菓子を楽しむことができるのも嬉しいポイントです。

丹波の季節を感じるお菓子をあなたに

中島大祥堂は、ただ美味しいお菓子を提供するだけではなく、そこには丹波の自然や四季を意識したお菓子作りの哲学があります。豊かな自然の中で育まれた素材を最大限活かし、丹波の里山から心を込めたお菓子を届けることを理念にしています。中島大祥堂のスイーツは、食べることでその土地の恵みや文化を感じられるのです。新たにオープンする天王寺MIO店では、忙しい日常の中にちょっとした安らぎをもたらしてくれることでしょう。ぜひ訪れて、丹波の恵みを堪能してください。