地図共有アプリ『Diground』が利用者数10万人を突破!
ディグランド株式会社が運営する地図共有アプリ『Diground』は、2024年6月に利用者数10万人を突破しました。
『Diground』は、地図上に写真やコメントを記録して、オリジナルのマップを作成・共有できるアプリです。趣味の記録や旅行の思い出、営業活動の顧客管理など、様々な用途で活用されています。
2016年2月のリリース以降、50,000枚以上のオリジナルマップが作成され、120万件を超える「ここだけのスポット」が登録されています。広告配信は行わず、口コミで広がった結果、多くのユーザーを獲得しました。
現在では、個人ユーザーだけでなく、自治体の観光案内地図や企業の営業活動の顧客管理マップとしても利用されています。
『Diground』の主な機能
『Diground』は、以下の機能を備えています。
豊富なピンデザイン: 56種類のテンプレートに加え、オリジナルの写真でピンを作成できます。
写真の登録: メモだけでなく、写真も登録可能です。容量は現在無制限です。
テキスト検索: 登録したメモやコメント、住所をテキスト検索できます。
マップのカテゴリ分類: テーマ別にマップを管理できます。
共有範囲の設定: 自分のみのログ、特定のユーザーとの共同編集、公開マップなど、様々な共有設定が可能です。
イチオシ機能「タイムカプセル機能」
『Diground』には、場所や日時などの開封条件を設定できる「タイムカプセル機能」があります。
例えば、「1年後に〇〇公園に訪れたとき」にのみ投稿内容を開封できるなど、デジタルタイムカプセルとして利用できます。
8周年記念バージョンをリリース予定
2024年2月にリリース8周年を迎えた『Diground』は、新機能の開発とバージョンアップを継続しています。今夏には、新機能を搭載した記念バージョンをリリース予定です。
『Diground』の概要
サービス名: Diground
対応機種: iOS・Android・WEB
価格: 個人は無料/法人は別途お問い合わせください
URL: https://diground.com/lp/user?pr2406
会社概要
会社名: ディグランド株式会社
代表者: 代表取締役 阿部 紘士
資本金: 7,000,000円
設立: 2016年12月1日
所在地: 〒164-0003 東京都中野区東中野5-11-8 TOKYO NEST B1F
事業内容
アプリケーション事業 Diground
Appleおすすめアプリ選出
東京都革新的サービス特別賞受賞
MAPまとめサイト:
http://diground.com/?pr2406
* 飛び込み営業・訪問営業に最適な顧客管理アプリ『Diground BIZ』:
https://pr.diground.com/biz?pr2406
『Diground』利用者数10万人突破! - 感想
地図共有アプリ『Diground』が利用者数10万人を突破したというニュースは、このアプリの潜在的な可能性とユーザーからの高い評価を示していると感じます。
『Diground』は、単なる地図アプリではなく、ユーザーが自由に地図上に情報を記録し、共有できる点が魅力です。観光案内や営業活動など、様々な用途で活用できる汎用性の高さも魅力です。
特に、タイムカプセル機能は、思い出を記録するだけでなく、未来の自分へのメッセージを残せる点がユニークです。場所や日時を指定して開封できるため、特別な日に思い出を振り返るツールとしても活用できそうです。
『Diground』は、今後も新機能の開発やバージョンアップを続け、ユーザーのニーズに応えていくと予想されます。今後の進化に期待したいです。
一方、利用者数が10万人を突破したとはいえ、まだまだ多くのユーザーに知られていない可能性も考えられます。アプリの知名度をさらに向上させるためには、積極的なプロモーション活動が必要になるでしょう。
例えば、SNSでの広告配信やインフルエンサーとのコラボレーションなど、様々な方法でユーザーを獲得していくことが重要です。
また、企業向けサービスとして、顧客管理アプリ『Diground BIZ』を展開していますが、さらにビジネスシーンでの活用事例を増やすことで、より多くの企業に導入してもらう必要があると感じます。
『Diground』は、ユーザー参加型の地図共有アプリとして、今後も発展していく可能性を秘めていると感じます。