鳥取県が誇るグルメが大阪・関西万博に登場!
2025年に開催される大阪・関西万博では、鳥取県の魅力が一堂に集まります。特に注目すべきは、「ORA外食パビリオン」の中に設けられる「食パラダイス鳥取県」ブースで、ここでは、旬のフルーツ「梨」と「鳥取和牛」をテーマに京橋千疋屋とのコラボレーションメニューが提供されます。これにより、訪れる人々は鳥取の特産品を存分に楽しむことができます。
鳥取県ゾーンの魅力
鳥取県ゾーンでは、観光資源として名高い鳥取砂丘をテーマにした「鳥取無限砂丘」を設け、自然や文化を満喫できる仕掛けが施されています。さらには、地域間連携を図る「サンド・アライアンス」を締結し、万博を通じて国内外との交流を深める努力も行っています。
コラボメニューの魅力
8月28日からは、京橋千疋屋が特別に考案した「鳥取県産2種の梨パフェ」と、アントルヌーの高山英紀シェフがプロデュースした「鳥取和牛の煮込みハンバーグ弁当」が登場します。このパフェは、二十世紀梨と新甘泉をふんだんに使用し、鳥取県産の食材を支持したとても贅沢な一品です。
鳥取県産2種の梨パフェ
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価格: 1,200円(限定250食/日)
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特徴: 京橋千疋屋が厳選した梨を使い、生クリームや県産ブルーベリーで仕上げています。みずみずしい梨の風味がそのまま生かされています。
鳥取和牛の煮込みハンバーグ弁当
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価格: 1,800円(限定60食/日)
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特徴: まろやかなサシとコクのある赤身が特徴の鳥取和牛を使ったハンバーグで、フレンチソースが引き立てます。お米には鳥取県のオリジナル米「星空舞」を使用。
さらに、平井知事や関係者が登場し、訪れた客に向けて魅力をPR。来場者からは「梨パフェは超特急で甘い!」と好評を博し、ハンバーグ弁当もその風味豊かさから評判でした。
2階フロアの県産ワインとペアリング体験
また、ORA外食パビリオンの2階フロアでは、鳥取県産ワインのPR販売を行っており、参加者にはワインと相性の良い県産の加工品を試食しながら、山田和弘代表取締役によるペアリング体験が楽しめます。これは鳥取が誇る美味しさを広める貴重な機会です。
鳥取県産ワインの魅力と体験
ワイン醸造家が来場する日には、参加者はブドウ栽培やワインの仕込みについての講座も受けることができ、深い知識を得られる良いチャンスとなっています。平井知事からも、来場者へ二十世紀梨のプレゼントがあり、大変盛り上がっていました。
「食パラダイス鳥取県」コラボメニューの提供概要
- - 期間: 2025年9月1日(月)~7日(日)
- - 場所: 大阪・関西万博会場内 ORA 外食パビリオン「宴」1F
この特別な機会を逃さず、気軽に訪れて、多様な鳥取県の魅力をお楽しみください。万博で特別な做法を味わいながら、地域の美味しさを体感する絶好の機会です。来場者が体験できるメニューは、各日数に限りがあるのでお早めに!