COEDO KAWAGOE F.Cの新たな提携
2025-10-08 18:20:01

COEDO KAWAGOE F.Cがアーティクルキャリーと提携、Jリーグ参入を目指す新たな一歩

COEDO KAWAGOE F.C、アーティクルキャリーとの提携を発表



埼玉県川越市を本拠地とするフットボールクラブ、COEDO KAWAGOE F.Cが、新たにアーティクルキャリー株式会社トーコーと2025シーズンのサポートパートナー契約を結んだことを発表しました。この契約は、川越市のフットボールクラブが志するJリーグ加入への道を着実に進めるための重要なステップとなります。

COEDO KAWAGOE F.Cとは



COEDO KAWAGOE F.Cは、2020年に設立され、埼玉県川越市をホームタウンとしているフットボールクラブです。その設立の目的は、Jリーグ加盟を目指し、地域に夢と感動を提供し続けることです。クラブの理念には、「フットボールを通じて地域に貢献する」という強い思いがあります。チームは勝利に向かって全力を尽くすだけでなく、スポンサーシップを超えた持続可能なビジネスモデルを構築し、市民が誇れるクラブ作りを目指しています。

アーティクルキャリー株式会社トーコーについて



今回のパートナー企業であるアーティクルキャリー株式会社トーコーは、一般建築資材の配送を専門とし、川島町に本社を構えています。代表取締役社長の加藤大志氏は元Jリーガーで、選手としての経験を生かし、地域のスポーツクラブの環境作りに貢献したいと考えているそうです。

加藤社長は、「COEDO KAWAGOE F.Cのサポート企業として関われることを非常に嬉しく思っています。選手が良い環境でプレーできることが、パフォーマンスに大きく影響することを実感しています。微力ながら、サポートを通じて、選手たちの活動がより良いものとなるよう努めていきます」とコメント。

目指すはJリーグ参入



COEDO KAWAGOE F.Cの代表、橋本恭輔氏は、「アーティクルキャリー株式会社トーコー様と提携できたことを大変嬉しく思っています。トーコー様の言葉に感銘を受け、我々も川越にとって欠かせない存在になるように努力していきます。2030年のJリーグ参入を目指して、共にこの関係を大切にし、全力を尽くしていきます」と意気込みを語っています。

この新たな提携を通じて、COEDO KAWAGOE F.Cはさらに地域に密着し、川越市の発展に寄与する存在となることを目指します。両者の理念が共鳴し合い、未来に向かっての進化が期待されます。

公式情報



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会社情報

会社名
COEDO KAWAGOE F.C株式会社
住所
埼玉県川越市元町2-1-6蔵の街てらす2F
電話番号

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