株式会社WewillがWantedly Awards 2025にノミネート
静岡県浜松市に本社を置く株式会社Wewillが、今年度のWantedly Awards 2025において、40,000社以上の企業の中から「BEST TEAM NOMINATION 100」に初めてノミネートされたことが発表されました。この受賞は、Wewillが重視している共感を基にした採用やチーム作りの取り組みが認められた証です。
Wantedly Awards 2025の概要
Wantedly Awardsは、特に優れた企業の取り組みを評価するアワードで、主に「TEAM OF THE YEAR」、「CRAFT CATEGORY」、「EPISODE CATEGORY」の3つの部門があります。特に、「BEST TEAM NOMINATION 100」は、共感を基にした良好なチーム文化を持ち続けている企業に贈られるものです。2025年9月25日、東京・恵比寿にて授賞式が行われる予定です。
各部門の詳細
1.
TEAM OF THE YEAR: 採用ブランディングや共感採用の観点から優れた取り組みを評価。
2.
CRAFT CATEGORY: Wantedlyの機能を効果的に活用して成果を上げた企業を表彰。
3.
EPISODE CATEGORY: 想い出に残るエピソードを共有した企業を称賛。
Wewillの特色
Wewillでは、企業文化や価値観を大切にした「共感採用」を重視しています。このアプローチにより、社員は自社の行動規範やMVV(Mission, Vision, Value)に対して強い共感を持ち、フルリモート・フルフレックスという柔軟な働き方を実現しています。この結果、職場の協力関係は格段に向上し、複雑な業務もスムーズに進行しています。Wewillのカルチャーに共感を持つ仲間たちが集俗し、多様なバックグラウンドを活かしています。
ノミネートの理由
Wewillがノミネートされた背景には、共感を通じて企業文化を醸成したことがあります。特に、採用においてはカルチャーへの適合が最も重視されており、社員それぞれが行動規範に共鳴し、私たちの大切にしている「独立自尊」の精神を持っています。この文化が形成されることで、社員同士の強い絆や協力関係が生まれ、業務の成果につながっています。
CHRO竹内俊人のインタビュー
竹内CHROは「私たちはカルチャーフィットの重要性を強く感じている。ルールではなく、カルチャーでつながることで、すべてのメンバーが自立して行動する環境を作り出している」と述べています。今後もフラットな関係を重視し、「アライアンス型雇用」を推進、働く意味の再定義に挑戦すると伝えています。
従業員数の急増と採用の取り組み
Wewillは、全国から仲間を募集し、事業拡大を推進。従業員数は2024年10月の35名から2025年には70名に倍増すると見込まれています。この急成長を支えるため、人事部主催のオンボーディング研修も充実しており、社員のカルチャーへの理解を深めています。このような取り組みが、Wewillの業績向上につながっています。
統合型BPaaS「SYNUPS BackOffice」
Wewillが提供する「SYNUPS BackOffice」は、単なるツールや委託業務に留まらない統合型BPaaSです。顧客のバックオフィス運営全般を支援し、業務の可視化や分業管理を通じて、成長企業が抱えるバックオフィスの課題を解決します。これにより、顧客は経費を抑えつつ、安定した業務運営が可能となります。
まとめ
Wewillの持つ「共感採用」の理念と成長戦略は、新しい雇用モデルを切り開く可能性を秘めています。今回のWantedly Awardsノミネートは、Wewillの企業文化の成功が認められた証であり、今後もさらなる業務拡大が期待されています。
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