本格ベンガルカレーを自宅で堪能
2020年7月4日、ベンガル料理の真髄を楽しめるレトルトパック『ベンガリーマトンカレー』が全国で発売されます。この商品は、著名なシタール奏者石濱匡雄氏とタブラ奏者U-zhaan氏によって監修され、ベンガル地方の本格的な味を家庭で簡単に楽しめるように作られています。
商品の特徴
『ベンガリーマトンカレー』は、レトルト食品としての便利さを享受しながら、伝統的なベンガル料理の味を忠実に再現しています。ベンガル料理は通常、時間と手間を要するため、自宅で作るにはかなりの労力を必要としますが、このレトルトパックなら温めるだけでおいしいカレーが楽しめるのです。
商品詳細
- - 品名: ベンガリーマトンカレー
- - 内容量: 200g
- - 荷姿: 5×4
- - 希望小売価格(税別): オープン
- - 販売エリア: 全国
パッケージデザインは魅力的で、長嶋りかこ氏(village®)が手掛けています。美しいデザインは、食欲をそそる要素を加え、視覚的にも楽しませてくれるでしょう。
ベンガル料理書籍の背景
本製品は、石濱匡雄氏とU-zhaan氏が20年間にわたってインド・ベンガル州コルカタを訪れ続けて作り上げたレシピBOOK『ベンガル料理はおいしい』に触発されています。彼らの書籍には、美しい料理写真とともに、本格的なレシピが収められており、2019年の発売以来、3刷を重ねる人気を誇っています。
監修者のプロフィール
石濱匡雄(イシハマタダオ)
シタール奏者である石濱氏は、大阪に生まれ、15歳のときにシタールの演奏を始めました。1997年にインドに渡り、モノジ・シャンカール氏に師事し、その後も様々なコンサート活動を展開。その経験から、インドの家庭料理に関する情報も発信しています。
U-zhaan(ユザーン)
タブラ奏者のユザーン氏は埼玉県出身で、オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインからタブラを学びました。2014年にはソロアルバムをリリースし、ツイッターでのつぶやきをまとめた著作も大ヒットしました。
まとめ
『ベンガリーマトンカレー』は、本格的なベンガル料理の味を手軽に楽しむことができる新たな選択肢として、注目されています。時間がない中でも本場の味を堪能したい方にとって、嬉しいアイテムではないでしょうか。ぜひこの機会に、自宅で本格的なベンガルカレーを味わってみてください。
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