地域医療構想の現状と課題
2024-07-04 16:06:42

地域医療構想の現状と課題、今後の展望:厚労省検討会議論を踏まえて

地域医療構想の現状と課題、今後の展望:厚労省検討会議論を踏まえて



2025年を目標年次として進められてきた地域医療構想は、いよいよ最終段階を迎えています。日本計画研究所(JPI)は、この重要な時期に、厚生労働省「新たな地域医療構想等に関する検討会」座長代理を務める九州大学名誉教授の尾形裕也氏を招き、セミナーを開催します。

本セミナーでは、尾形氏が、地域医療構想の現状分析から課題検討、そして今後の展望まで、検討会での議論を踏まえて詳しく解説します。特に、2022年度の病床機能報告の評価や、厚労省の見解、そして尾形氏自身の見解など、貴重な情報を提供します。

セミナー内容



1. 序論:現行地域医療構想の位置付け

地域医療構想の現状と課題、今後の展望を理解するために、まずは現行の地域医療構想の位置付けについて解説します。

2. 地域医療構想の現状

  • - 2022年度病床機能報告の評価
  • - 厚労省の見解
  • - 尾形氏の個人的見解
  • - 関連データ

3. 地域医療構想の課題

現状分析に基づき、地域医療構想が抱える課題について詳細に検討します。

4. 地域医療構想の展望

  • - 新たな地域医療構想等に関する検討会での議論
  • - 検討会における論点
  • - 尾形氏の個人的見解

5. 関連質疑応答

参加者からの質問に尾形氏が答えます。

6. 名刺交換・交流会

セミナー終了後、講師や参加者同士で交流できる時間を設けています。

セミナー詳細



  • - 開催日時: 2024年8月7日(水) 09:30 - 11:30
  • - 講師: 尾形裕也 氏(九州大学 名誉教授、厚生労働省「新たな地域医療構想等に関する検討会」座長代理)
  • - 受講方法: 会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信
  • - 受講料: 1名 33,650円(税込)、2名以降 28,650円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合)

日本計画研究所について



日本計画研究所は、「政」「官」「民」の知の懸け橋として、国家政策やナショナルプロジェクトの推進を支えています。幹部・上級管理職向けのセミナーを通して、50年以上にわたり、有益な情報を提供し続けています。

お問い合わせ



株式会社日本計画研究所
〒106-0047 東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9767
URL: https://www.jpi.co.jp

本セミナーは、地域医療の将来に関心を持つ方々にとって貴重な情報源となるでしょう。ぜひご参加ください。


画像1

画像2

画像3

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。