クリテックコンテスト
2026-04-14 10:12:12
次世代に橋と土木の魅力を伝える『クリテックコンテスト』表彰式
次世代に橋や土木の魅力を伝える
2026年4月2日、株式会社クリテック工業が主催する『第2回クリテックコンテスト表彰式』が開催されました。このコンテストは、同社の社会貢献活動の一環として行われた「クリテックアカデミー」に参加した小学生を対象としています。アカデミーでは、土木と橋の面白さを学ぶ体験学習が提供され、その学びを絵で表現するお絵描きコンテストが実施されました。
多彩な応募作品
今回は7名の参加者から作品が集まり、厳正な審査の結果、3名が受賞者に選ばれました。受賞者たちは、自らの視点や体験を通じて得た学びを表現し、各々の作品に対する思いが込められています。特に、近年の地震災害を受け、防災意識の高まりを鑑みて行われた取り組みがその背景にありました。橋や土木の重要性を子どもたちに伝えることが、今後の人材育成にどのように寄与するのか、注目されています。
受賞作品の魅力
【クリテック賞】
最優秀賞ともいえる「クリテック賞」は、下神納木彩乃さん(小学3年生)に贈られました。彼女の作品は、橋と伸縮装置の近くで遊ぶクリテックンと自身を描いたものです。作品には、伸縮装置の詳細まで丁寧に表現されており、アカデミーでの学びが活かされています。下神さんは「橋のことを知り、描こうと思った」と語っており、子どもたちが学ぶ喜びを感じている様子が伺えます。
【新聞社賞】
次に「新聞社賞」は、大倉環奈さん(小学6年生)が受賞しました。彼女の作品『レインボーブリッジ』は、吊り橋の特徴を正確に描写しており、周囲の風景とのコントラストを使って地域の基盤としての橋の重要性が伝わる形で表現されています。彼女は「頑張って描いたので受賞できてうれしい」と、その努力の成果を喜んでいました。
【社長賞】
「社長賞」は、野口瑞貴さん(小学3年生)に授与されました。彼女の作品『プリンの上のたてもの VS ようかんの上のたてもの』は、柔らかい地盤と硬い地盤を比較する実験を元に描かれており、地盤の特性についての理解が表現されています。代表の若林は「しっかり理解して報告する力が素晴らしい」と称賛の言葉を贈りました。
未来を見据えた取り組み
各受賞者には表彰状と記念品が贈呈され、応募したすべての子どもたちにも参加賞が手渡されました。クリテック工業の若林代表は、「このコンテストが子どもたちにとって少しでも土木に興味を持ち、自ら学びを続けるきっかけとなればうれしい」と述べています。コンクリートで造られた社会インフラの重要性を、次世代が自らの目で見、触れ、体験することを通じて引き継いでいくことを目指すこの取り組みは、今後も続けられることでしょう。
『クリテックアカデミー』は、来年2026年8月3日に開催予定で、新たな参加者を募っています。詳細はクリテック工業のウェブサイトやSNSを通じて発表される予定です。子どもたちが未来の社会インフラを支える力を育むための一歩として、このような教育的活動が果たす役割はますます重要です。さらに詳しい情報や取材のご依頼については、クリテック工業のお問い合わせ先までご連絡ください。
会社情報
- 会社名
-
株式会社クリテック工業
- 住所
- 電話番号
-