琵琶湖博物館のYouTubeチャンネル登録者数が急増
滋賀県立琵琶湖博物館が運営する公式YouTubeチャンネル「びわこのちからチャンネル」の登録者数が2025年度に急増し、ついに3万人を超えました。この驚くべき成長は、過去1年間で3倍以上の増加率を記録したことからも、その人気の高さを裏付けています。現時点での登録者数は34,100人で、今後もさらなる成長が期待されます。
博物館らしいコンテンツ
「びわこのちからチャンネル」は、2022年に開設され、琵琶湖の生態系や文化、歴史についてより多くの人に知ってもらうことを目的としています。特に学芸員が専門分野を深掘りしたマニアックなシリーズが好評で、既に14本の動画が公開されています。中でも、「江戸時代の藻とり(藻刈り)に挑戦!」は12万回以上の視聴を記録しており、同博物館の魅力を伝える絶好のコンテンツです。また、「世界初!?の完全再現!弥生土器でお米を炊く!?」も11万回の視聴を得ており、多くの視聴者の関心を引いています。
新作動画も多数
2025年度には新たに18本の動画を公開しており、特に注目を集めているのが「30周年記念マイクロドローンで館内を巡る」です。これにより観覧者は普段の展覧会とは異なる視点で博物館を楽しむことが可能となります。その他にも、琵琶湖博物館ならではの独自企画として、「【1日ルーティン】琵琶湖博物館の水族飼育員の1日に密着!」や「【検証】琵琶湖博物館の学芸員なら、琵琶湖が少しでも映っていたら、どこかわかる説!!」など、多様なテーマが揃っています。
目指せ国立科学博物館!
現在の3万人突破は滋賀県内の公立博物館において非常に大きな成果であり、今後は国立科学博物館(登録者数約65,600人)を目指して動画制作に力を入れていくとのこと。良質なコンテンツを提供し続けることで、さらなるファン獲得を狙います。
他の博物館との比較
公立博物館のYouTube登録者数の中でも、琵琶湖博物館の急成長は際立っており、例えば北海道博物館の612人、福井県立恐竜博物館の2,680人と比べても、数字の差は明らかです。名古屋市科学館でさえ6,940人に留まっていることからも、琵琶湖博物館の取り組みが注目される理由は多々あります。
今後の展開に期待
2026年にはさらに多くの動画が公開される予定で、視聴者の日常に琵琶湖やその周辺地域の素晴らしさをもっと身近に感じてもらえるようなコンテンツを展開していきます。この勢いを維持しながら、湖の生き物や文化を掘り下げていくことで、琵琶湖の魅力を再発見するきっかけを提供することを目指しています。琵琶湖博物館の「びわこのちからチャンネル」にぜひ注目して、楽しんでみてください!