石原産業が法務部に導入した「MNTSQ CLM」とその効果
MNTSQ株式会社が提供する契約プラットフォーム「MNTSQ CLM」が、石原産業株式会社に導入され、法務業務のデジタルトランスフォーメーションを実現しました。従来の手作業から脱却し、業務の効率化と負担軽減を果たした真実に迫ります。
導入前の課題
石原産業の法務部は10名から成り、全体の契約法務を担っています。しかし、長年にわたり手作業での案件管理が続き、事業部からの相談メールを都度PDFに変換して取り扱っていました。これにより、過去の審査経緯を調べるにも30分から1時間を要することもあり、業務負荷が大きなストレスとなっていました。また、社内で運用されている2000年以前のAccessシステムは、修正困難な状態にあるブラックボックスでした。この状況を打開するために行動を起こす必要がありました。
導入の決定理由
このプロジェクトは経営層からの指示ではなく、現場の若手メンバーが自主的に集まって課題を挙げたことが起点です。20社を比較検討し、過去の失敗経験から自社の業務にマッチしたシステムを真剣に選定しました。その結果、使い勝手や既存システムとの連携を重視し、MNTSQ CLMが採用されました。
導入後の成果
導入後、案件管理が一元化され、手作業によるPDF化は不要になりました。このおかげで、過去の審査経緯の調査時間は大幅に短縮され、さらには契約期限の通知業務もほぼ自動化されるようになりました。これによって、年間200時間以上の業務削減が実現され、法務部全体の業務負担も軽減されています。
将来的なビジョン
今回の業務削減により、契約書レビューや法令説明会など、法務部が本来集中すべき業務にリソースを注ぐ計画が立てられています。新機能のAI契約アシスタントも活用し、さらに業務の高度化を目指しています。
MNTSQ CLMとは
MNTSQ CLMは、契約書の生成から検討、締結、管理、そしてナレッジ化まで、契約業務を一貫してサポートするプラットフォームです。このツールを利用することで、法務部と事業部の協力が深化し、企業全体の業務スピード向上とガバナンスの強化が期待されています。
MNTSQについて
MNTSQ株式会社は「すべての合意をフェアにする」というビジョンのもと、2018年に設立されました。日本のトップローファームと提携し、最先端のAI技術と融合して「MNTSQ CLM」や「MNTSQ AI契約アシスタント」を開発しています。今後もさらなる業務改革を推進し、契約業務の新たなスタンダードを確立することを目指しています。
より詳しい情報は、MNTSQの
公式サイトをご覧ください。