全国城下町シンポジウム沖縄那覇大会レポート
こんにちは!今回は、沖縄の美しい那覇市で開催された「全国城下町シンポジウム」の2日間にわたる活動をお伝えします。このシンポジウムでは、地域の未来や文化の継承について参加者全員と共に考え、実際に那覇の街を巡ることでその魅力を体感しました。
オープニングフォーラム
シンポジウムのスタートを切ったのは、オープニングフォーラム。ここでは、地域におけるまちづくりや文化の継承について、参加者がそれぞれの意見を共有しました。多様な視点からの意見交換が行われ、今後の地域活性化に向けてのヒントを得ることができました。
分科会の活動
午後には、参加者は4つの分科会に分かれ、それぞれ興味のあるコースを体験しました。「冊封史コース」では、沖縄の歴史に触れる講義が行われ、歴史的な背景を深く理解することができました。「那覇まちまーい」コースでは、那覇の街並みを散策し、地域の魅力を再発見。さらに「首里城散策コース」では、沖縄の象徴である首里城を訪れ、その美しさに感動しました。こうした体験を通して、参加者は沖縄の文化や歴史を肌で感じることができたのです。
LOMナイトの開催
シンポジウムの後、夜には波の上うみそら公園内のFND COZY BEACH CLUBで「合同LOMナイト」が開催されました。海辺という開放感あふれる空間で、参加者同士が語り合う楽しさを分かち合いました。笑顔があふれる貴重な時間が流れ、参加者同士の絆も深まったようです。
このシンポジウムでは、ただ地域の未来を考えるだけでなく、参加者が実際に体験し、学ぶことができたことが大きな特徴でした。沖縄の美しい風景と共に、地域のためになるアイデアや親睦も深まった2日間となりました。
結論
今回の全国城下町シンポジウムは、沖縄那覇の魅力を再発見し、地域の未来に向けた貴重な学びの場であったことでしょう。参加者はこの体験を胸に、今後の地域づくりに貢献していくことと思います。シンポジウムの企画に関わったワーキッシュアクト推進委員会の古川史章委員長をはじめ、関係者の皆様に感謝したいと思います。
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