管清工業が「ツール・ド・三陸2024」に協賛しブース出展へ！地域振興を支援するサイクリングイベント

管清工業、地域振興と防災意識のため「ツール・ド・三陸2024」に協賛

管清工業株式会社は、2024年8月31日と9月1日の2日間、岩手県陸前高田市で開催される「第13回ツール・ド・三陸～サイクリングチャレンジ2024～」に協賛し、ブースを出展することを発表しました。本大会は、東日本大震災の影響を受けた三陸地区の復興を支援するイベントで、地域の振興や観光の促進を目指しています。

ツール・ド・三陸とは？

ツール・ド・三陸は、2012年にスタートしたサイクリングイベントで、地域の復興を目的に毎年開催されています。参加者にサイクリングを楽しんでもらうだけでなく、防災について考える機会を提供する意義深い大会です。

参加内容

このイベントでは、以下の内容が行われる予定です。

- 8月31日（土）前夜祭: 「防災について考えるトークセッション」
- 9月1日（日）サイクリング大会: ブースにて「下水道の大切さを学ぶ出前授業」の紹介

このように、管清工業はユニークな活動を通じて地域社会に貢献していく意向を示しています。また、下水道の重要性を広めるための出前授業も行う予定です。

防災の重要性を再認識

サイクリングを楽しむだけでなく、参加者が「防災」というテーマを考えるきっかけを提供することで、地域防災の意識を高める狙いがあります。近年、自然災害が頻発する中で、正しい防災知識はますます重要になっています。本大会を通じて、多くの方々にその必要性を伝える活動が期待されています。

お楽しみの要素も盛りだくさん

ブースでは、管路管理総合研究所による「出前授業」の体験も可能です。子供から大人まで楽しめるボールすくいゲームなど、参加者同士の交流を促進するアクティビティも盛り込まれる予定です。これは、家族で楽しむ場でもあり、さまざまな世代が防災や地域振興について学ぶ良いチャンスとなるでしょう。

最後に

管清工業株式会社は、1962年の設立以来、上下水道施設の管理と維持に特化した事業を展開してきました。「300年継続する企業」を目指し、持続可能な社会の実現に貢献し続ける姿勢が、イベントの協賛という形で表れています。地域とともに成長し、発展する未来に向けて、一歩一歩進んでいきます。

みなさまの参加を心からお待ちしております！詳細は公式URLをご覧ください。