低コストで簡単に導入できるEDRソリューションの再放送ウェビナー

ウェビナー「導入企業を選ばない、低コスト&簡単運用のEDRソリューション」

2025年2月7日（金）に開催される「導入企業を選ばない、低コスト&簡単運用のEDRソリューション」というテーマのウェビナーについてお伝えします。このセミナーは以前の開催時に高い関心を集めたため、再放送が決定しました。

ランサムウェアの脅威と企業のITリスク

昨今、企業が直面するITリスクは多岐にわたります。特にランサムウェアの検出数が増加していることは深刻な問題であり、アクロニスの脅威リサーチユニット（TRU）の「サイバー脅威レポート」によれば、AIを悪用した攻撃や未知の脆弱性を突くファイルレス攻撃などの新たな脅威が登場しています。これらに対抗するためには、侵入を前提としたゼロトラストの思想に基づく包括的な対策が欠かせません。

EDR導入の課題

EDR（Endpoint Detection and Response）ソリューションの導入が重要であることは明白ですが、従来のシステムにはいくつかの課題が伴います。高額な初期投資や運用コストは特に中小企業にとって大きな負担であり、一部の専門知識を持つ人材が必要なことも大きな障壁となっています。また、英語でのインターフェースが多いことや、複数の製品を比較する際の技術的な難しさも、EDR導入をためらわせる要因となっています。こうした状況から、必要と感じながらも導入を見送る企業が後を絶たないのが現実です。

EDRソリューション「Acronis Cyber Protect」のご紹介

本ウェビナーでは、限られた予算と人材でもスムーズに導入・運用が可能なEDRソリューション「Acronis Cyber Protect」を紹介します。この製品は完全日本語対応のインターフェースを持ち、専門知識がなくても操作できる設計思想が特徴です。さらに、中小企業でも導入しやすい価格を実現しています。

実際の操作デモを通じて、どのように手軽にEDRを導入できるのかを詳しく説明いたします。この機会を通じて、多くの企業にとって役立つ情報を提供できると考えております。

対象とする方

以下のような方々に特におすすめのセミナーです。

- EDR/MDR/XDRを導入に興味があるが、リソース的な制約を抱える企業の経営者や情報システム部門責任者
- ゼロトラストアプローチに関心のあるエンドユーザー企業の経営者
- IT運用管理者不在の企業の経営者

このウェビナーは、アクロニス・ジャパン株式会社が主催し、株式会社オープンソース活用研究所およびマジセミ株式会社が協力しています。今後もマジセミでは、参加者の役に立つウェビナーを開催していく予定ですので、ぜひご期待ください。

また、過去のセミナー公開資料や他の募集中のセミナーについては、こちらからご覧いただくことができます。