ズーラシアンブラス誕生祭2026！8年ぶりの「ボレロ」再演を祝う特別コンサート

ズーラシアンブラス誕生祭2026が開催！

2026年4月11日、待望の「ズーラシアンブラス誕生祭2026」が所沢市民文化センターミューズアークホールで開催されます。この特別なイベントは、ズーラシアンブラスの仲間たちが集結し、さまざまな音楽体験とアトラクションを提供する機会となります。

記念すべき15周年

ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団（通称：ズーラシアンフィル）は、2026年に15周年を迎えます。結成当初から多くの家族に愛されてきたこのオーケストラは、記念すべき年を盛大に祝う誕生祭を通じて、子どもたちや大人たちに楽しさと思い出を提供します。オーケストラの指揮を務めるのは、オカピです。

8年ぶりの「ボレロ」再演

特筆すべきは、モーリス・ラヴェルの代表作「ボレロ」の8年ぶりの再演です。以前の公演が大好評だったこともあり、多くのファンからの期待が寄せられています。この作品は、ソリストの演奏技術が試される難曲であり、特にトロンボーンのソロ部分が奏者にとっての大きなチャレンジとされています。最近、トロンボーン担当のスマトラトラが演奏する様子がインターネットで話題となり、10百万回以上の再生を記録したことからも、今回の再演が注目されています。

プレコンサートで楽しむアトラクション

「ズーラシアンブラス誕生祭」では、開演前のロビーにさまざまなアトラクションが用意されています。子どもも大人も楽しめる内容で、特に「サキソフォックス射的」や「クラリキャット輪投げ」は人気のアトラクションです。また、テーマに沿ったカフェコーナーやフォトスポットも設けられ、来場者は忘れられない思い出を残すことができます。さらには、公式YouTubeチャンネルでの生配信も予定されており、遠方のファンも楽しむことができるでしょう。

終演後は動物たちとのふれあい

コンサートの終演後には、来場者全員が登場する動物たちとのグリーティングタイムがあります。この場ではズーラシアンブラス、サキソフォックス、弦うさぎ、クラリキャット、白ヤギ、黒ヤギ、ことふえパピヨンなどの仲間が、子どもたちとふれあい、写真撮影を楽しむことができます。演奏だけでなく、動物たちとの触れ合いもこのイベントの魅力の一つです。