所沢にHADO登場
2025-09-26 12:43:30

次世代ARスポーツが所沢に登場!HADO ARENA開業決定

体験型ARスポーツ「HADO ARENA」の開業決定



埼玉県所沢市にある文化複合施設「ところざわサクラタウン」が、新たな体験型アクティビティ「HADO ARENA」の開業を2025年10月31日(金)に決定しました。この新施設は、株式会社KADOKAWAが運営し、株式会社フジタケスプリングと株式会社meleapと技術を融合させたものです。

ARスポーツ「HADO」とは?



「HADO」は、AR(拡張現実)技術を活用してプレイヤーがリアルタイムで対戦する次世代スポーツです。プレイヤーはヘッドセットを装着し、エナジーボールやシールドを使って戦います。ルールはシンプルですが、仲間との連携や戦略が勝利のカギを握るため、年齢や運動能力に関係なく多くの人々が楽しめます。現在、世界39カ国で展開され、多くの支持を得ています。

地域との連携と教育機関との協働



「HADO ARENA」は、教育機関との連携を強化し、地域社会に貢献することも目指しています。子供たちから大人まで楽しむことができ、この新しいスポーツを通じて地域コミュニティを形成することが狙いです。また、地元企業であるフジタケスプリングが運営を手がけ、地域住民とのつながりを大切にしています。

オープンに向けた先行体験会



さらに、2025年9月には先行体験会も開催され、最新のプレイスタイルに対応したバージョンアップされた「HADO」を体験する機会が用意されています。この先行体験会は、2025年9月27日(土)から9月28日(日)までの開催で、参加者は自分に合ったステータスでのプレイを体験できます。

ミニクレーンゲームで入りやすい空間を



オープンの際には、交流スペースに「ミニクレーンゲーム」が設置され、誰でも気軽にARスポーツ「HADO」に触れることができる環境が整えられます。これにより、訪れた人々が気軽に交流できる場が提供されます。

今後の期待



HADO ARENAの開業により、地域に新たなスポーツ文化が根付くことが期待されています。オープンイベントや特別なコラボレーションも予定されており、詳細情報はサクラタウンの公式サイトやHADO ARENAの公式LINEを通じて随時発信される予定です。取り組みが進む中で、この新しいARスポーツと地域のつながりがどのように発展していくのか、今から楽しみです。

ところざわサクラタウンについて



ところざわサクラタウンは、2020年11月に開業した大型文化複合施設であり、KADOKAWAが運営しています。この施設は書籍の製造・物流工場やイベントスペース、飲食店、商業施設など多様な施設を持ち、地域文化の発信拠点としての役割を果たしています。また、地元の観光振興を目指す「埼玉カルチャー観光共和国」の中心としても機能しています。

これからの「HADO ARENA」の進展と共に、この新しいスポーツが地域にもたらす影響に、大きな期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社KADOKAWA
住所
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号

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