大阪・あべのハルカスで味わう夏の台湾スイーツが登場

台湾の夏を楽しむ新メニュー

夏になると、ひんやりとした甘いものが恋しくなります。そんな季節にぴったりなのが、大阪・あべのハルカス近鉄本店内にある台湾発の食・雑貨セレクトショップ「神農生活」が展開する新メニューです。併設されているレストラン「食習」にて、特に人気の台湾スイーツブランド「食習冰果室」から、トロピカルフルーツをふんだんに使ったメニューが登場しました。

限定メニューの魅力

今回の新メニューの中でも特に注目したいのが、「愛玉子(オーギョーチー)」を使ったスイーツです。台湾の夏の風物詩ともいえるこのデザートは、つるんとした喉越しが特徴。ここでは、特製のパッションフルーツソースをかけた「パッションフルーツ愛玉子ゼリー」と、爽やかなレモンはちみつシロップを使った「レモンはちみつ愛玉子ゼリー」の2種類が用意されています。

パッションフルーツ愛玉子ゼリー

このメニューは880円で提供されており、愛玉子とパッションフルーツソースの絶妙な相性が楽しめる一品。パイナップルやレッドドラゴンフルーツが彩り豊く盛り付けられており、見た目にも鮮やかで、まさに夏にふさわしいデザートです。また、フルーツの種類はその日の仕入れによって変わることもありますので、訪れるたびに新しい味を楽しむことができるのが嬉しいところです。

レモンはちみつ愛玉子ゼリー

次にご紹介するのは、レモンはちみつ愛玉子ゼリーで、770円で楽しめます。こちらは特製のレモンはちみつシロップが甘さと酸味をバランスよく引き立て、つるんとした食感が魅力。まさに暑い夏の日にぴったりの爽快感を感じることができるでしょう。

トロピカルフルーツのスノーアイス

さらに、もう一つの新作「トロピカルフルーツのスノーアイス」は1,320円で提供されています。これは特製のパッションフルーツソースに、ふわっとしたミルクスノーアイスが組み合わさった、南国の雰囲気を味わえる一品です。パイナップルやレッドドラゴンフルーツがデコレーションされたこのかき氷は、まさに真夏のデザートです。

まとめ

「神農生活」は台湾の厳選された食材や雑貨を扱う人気のセレクトショップで、2021年にあべのハルカス近鉄本店内に日本初のフランチャイズ店がオープンしました。新たに登場した夏限定のメニューで、真夏を満喫しつつ、台湾の風味を感じることができます。

この期間限定のスイーツをぜひ味わいに、あべのハルカスへ足を運んでみてはいかがでしょうか。