フィードフォワードの日
2025-05-13 09:05:24

未来思考の重要性を再確認した『フィードフォワードの日』記念セレモニー

世界初の「フィードフォワードの日」記念セレモニー



2025年4月10日、一般社団法人フィードフォワード協会が制定した「フィードフォワードの日」が日本記念日協会から正式に承認され、4月20日に初めての記念セレモニーが東京都港区で開催されました。この日は、未来を思考するための「フィードフォワード」の重要性を広めることを目的としたもので、参加者にはさまざまな学びが得られる貴重な機会となりました。

フィードフォワードについて


フィードフォワードとは、未来に目を向けた思考法であり、それに基づくコミュニケーション手法として広がっています。過去を振り返るのではなく、「これからどうしたいか?」という視点から考えることができます。このシンプルなアプローチは、個人の成長を促進し、組織の活性化にも繋がるとされています。フィードフォワードの精神は、教育やビジネス、家庭に至るまで幅広く受け入れられ、この記念日がその普及の一助となることを目指しています。

記念セレモニーの内容


セレモニーの冒頭では、フィードフォワードの開発者であり協会の代表理事である久野和禎が登壇し、フィードフォワードがどのように未来を考える手助けをするのかについて説明しました。彼は、未来思考の考え方とそのシンプルさが重要であることを強調し、参加者に希望を持つよう促しました。

また、特別対談では、フィードフォワード絵本『ほんとうは、どうしたいの?』の作家である木村美幸氏と元フォレスト出版のプロデューサー谷内和俊氏が登場。フィードフォワードをテーマにした絵本の制作過程や、その普及に向けた取り組みについて語り合いました。質疑応答も行われ、参加者たちは夢を共有し未来を意識することの重要性について学びました。

参加者へのプレゼント


記念セレモニーでは、参加者にフィードフォワードを体験できるツール、「フィードフォワードカード」と「フィードフォワード絵本」がプレゼントされました。これにより、参加者は実際にフィードフォワードを試みることになり、今後の実践を進めるためのきっかけを得たと感謝の声が寄せられました。

今後、フィードフォワード協会は、様々な体験会やオンライン講座を開催し、誰でも気軽にフィードフォワードを体感できる機会を提供する予定です。

ワークショップでの体験


セレモニーの後半では、フィードフォワードカードを用いたワークショップも行われ、参加者全員がその効果を実感する場面が設けられました。職業カードを使ったことで、「想像を超えたアイデアが出る体験ができた!」や「アウトプットする楽しさを改めて知った!」といった喜びの声が多く寄せられ、参加者は一層の学びを得ることができました。

この特別な日において、未来思考の重要性が再確認され、フィードフォワードが多くの人々に受け入れられていくことが期待されます。参加者たちは、一歩を踏み出し、日常生活や仕事においてこの思考法を実践することを誓いました。

一般社団法人フィードフォワード協会は、今後もエンパワーメントと成長を目指し、未来を見据えた活動を続けていくことでしょう。


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会社情報

会社名
一般社団法人フィードフォワード協会
住所
東京都港区南青山5丁目17番2号表参道プラザ5階
電話番号
03-6403-9520

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