JOYSOUNDが「京都大作戦2025」での最新カラオケ事情を解説！

JOYSOUNDが「京都大作戦2025」で最新カラオケ事情を調査！

株式会社エクシングが展開する通信カラオケ「JOYSOUND」は、7月に京都府立山城総合運動公園で開催された音楽フェス「京都大作戦2025」において、来場者の「歌いたい曲」を調査しました。このプロジェクトは、一人ひとりの「歌いたい」という気持ちに寄り添い、その声をカラオケの未来に活かそうという意義を持っています。

10-FEETカラオケ人気曲TOP20

このフェスの主催バンド、京都出身のロックバンド「10-FEET」は、特に人気のある曲のランキングを発表しました。ランキングによると、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング曲「第ゼロ感」が見事1位に輝きました。

続いて、名曲「RIVER」、「蜃気楼」等が上位にランクイン。これらの楽曲は、ファンがフェスの熱気をカラオケでも再体験したくなるような感情を反映した結果となっています。

出演アーティストの人気曲ランキング

主催の10-FEETを除いた出演アーティストについても、カラオケで支持の高いアーティストTOP5とそれぞれの人気曲が明らかにされました。

1位：SUPER BEAVER

首位に立ったのはSUPER BEAVERで、映画『東京リベンジャーズ』の主題歌「名前を呼ぶよ」が高評価を得ました。ストレートな歌詞と、力強い表現力がファンの心に響きました。

2位：WANIMA

続いてエネルギッシュなパフォーマンスで知られるWANIMAがランクイン。曲「ともに」は、聴く者にポジティブな気持ちをもたらし、特にライブでの感情との交わりを感じる曲が支持を受けました。

3位：ELLEGARDEN

新曲「カーマイン」がアニメ『ONE PIECE』のオープニング曲に決定したELLEGARDENは、2000年代の名曲「ジターバグ」も人気を集めました。青春の思い出とともに歌われるこれらの曲は、本フェスでも盛り上がりを見せました。

4位：MAN WITH A MISSION

ユニークなスタイルとパフォーマンスで支持を集めるMAN WITH A MISSIONが4位。力強いメッセージ性の曲が多く、特に「絆ノ奇跡」や「Raise your flag」等が人気です。

5位：Dragon Ash

昨日の顔とも言えるDragon Ashは、「Grateful Days」や「Fantasista」などが名を連ね、現在も多くの人に歌い継がれる存在となっています。

アンケートで聞いた「本当に歌いたい曲」

さらに、JOYSOUNDでは来場者へのアンケートを通じて、301名から190曲の楽曲リクエストを受け取りました。「社会人でうまくいかない時にこの曲で元気をもらった」という感想や、ライブでの感動を語る声が多く寄せられています。

このように、JOYSOUNDは音楽イベントを通じて、ファンの「歌いたい」という気持ちに応えるプロジェクトを進めています。今後も多様な取り組みを通して、全ての人が心から楽しめるカラオケ体験を提供していくことを目指しています。

今後の展開にもご期待ください！